以前のコロンビアにはファルカオ、バッカ、J・マルティネスらが...の画像はこちら >>

コロンビアはベスト16でスイスに敗れた photo/Getty Images

絶対のセンターフォワードが不在だった

2026W杯ベスト16でスイス代表と対戦したコロンビア代表は、PK戦の末に敗れた。このゲームは120分を戦ってスコアレスだったが、物足りなかったのがコロンビアの決定力だ。



コロンビアはグループステージから全試合で相手より多くのシュートを放っており、今回のスイス戦も相手のシュート7本に対してコロンビアは15本のシュートを放っている。

トータルすると、コロンビアはグループステージから86本のシュートを放っており、これはベスト16終了段階では104本のベルギー、93本のスペイン、88本のフランスに次ぎ、大会で4番目に多い本数だった。

しかし複数点を奪えたのはグループ初戦のウズベキスタン戦(3-1)のみで、スコアレスドローに終わった最終節のポルトガル戦も25本のシュートを放ちながら得点を奪えなかった。

ネストル・ロレンソ監督の下でコパ・アメリカ2024では準優勝の成績を収めるなどチーム力は着実に向上していたが、センターフォワードのポジションには物足りなさがあったか。

英『Football365』は決定力の問題でダークホースになり切れなかったと振り返っているが、かつてラダメル・ファルカオ、ジャクソン・マルティネス、カルロス・バッカら欧州トップリーグで結果を出してきたストライカーたちがいたことを考えると、今のコロンビアはそこが物足りなかったか。

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