北中米ワールドカップもやはりメッシが主役なのか 苦しい決勝T...の画像はこちら >>

今大会もアルゼンチンをけん引するメッシ photo/Getty Images

4強まで勝ち残ってきた

2026 FIFAワールドカップもいよいよ佳境を迎えた。優勝候補が次々と姿を消す中、連覇を目指すアルゼンチンは苦戦を強いられながらも勝ち上がり、決勝まであと2勝という位置につけている。

その進撃を支えているのは、やはりリオネル・メッシの存在だ。

39歳となった今、かつてのように90分間ピッチを駆け回るスタイルではない。それでも、決勝トーナメントに入ると背番号10の存在感は一段と際立っている。

その象徴となったのが決勝トーナメント1回戦のエジプト戦(3-2)だ。難敵を相手に2点をリードされる苦しい展開となったアルゼンチンだったが、メッシは中盤まで下がってボールを受けながら攻撃のリズムを整え、相手守備を引きつけて味方にスペースを生み出した。そして83分に同点ゴール、試合終盤にはエンソ・フェルナンデスの逆転弾をアシストし、勝利へ導く原動力となった。

続くスイスとの準々決勝でも、その価値は変わらない。攻撃の起点となり続け、ここぞという局面では決定機を演出。ゴールこそ奪えなかったものの、CKから先制点を創出するなど結果に直結した活躍も見せている。

今大会はクリスティアーノ・ロナウドルカ・モドリッチといったスター選手たちが涙を飲んだ中でも、メッシはきっちりと結果を残して4強へと勝ち上がってきた。連覇という偉業へ向け、アルゼンチンはあと2試合。大会が終盤に差しかかるほど、その背番号10は真価を発揮するだろう。
カタールワールドカップに続いてメッシが主役となるかもしれない。

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