レアル・マドリード所属選手”としてククレジャが“W杯制覇へ ...の画像はこちら >>

レアル・マドリード所属の選手としてW杯決勝に臨むククレジャ photo/Getty Images

今夏チェルシーからレアル・マドリードへ移籍

レアル・マドリード所属のスペイン代表DFマルク・ククレジャが、ワールドカップ決勝で歴史に名を刻む可能性がある。スペイン代表がアルゼンチン代表を下せば、レアル・マドリードで公式戦に一度も出場していない状態でワールドカップ優勝を果たすという、異例の記録を達成することになる。

『MARCA』が報じた。

これまでワールドカップ優勝時にレアル・マドリードへ所属していた選手はわずか11人しかいない。1930年から1970年までの12大会では該当者がおらず、1974年に西ドイツ代表のギュンター・ネッツァーが初めてその仲間入りを果たした。

その後は、1986年のアルゼンチン代表のFWホルヘ・バルダーノ、1998年のフランス代表のMFクリスティアン・カランブー、2002年のブラジル代表のDFロベルト・カルロスらが続いた。

2010年の南アフリカ大会では、スペイン代表のGKイケル・カシージャス、DFセルヒオ・ラモス、MFシャビ・アロンソ、DFアルバロ・アルベロア、DFラウール・アルビオルの5選手が一挙に世界王者となり、クラブの歴史に新たな1ページを刻んだ。

さらに、2014年にはドイツ代表のMFサミ・ケディラ、2018年にはフランス代表のDFラファエル・ヴァランがワールドカップ優勝を経験。2022年大会では該当する選手はおらず、現在まで11人にとどまっている。

その中でククレジャは、レアル・マドリード加入後、まだ公式戦出場がないままスペイン代表の主力として今大会を戦っている。ここまで全試合にフル出場し、堅守を支える存在として決勝進出に大きく貢献してきた。

決勝ではFWリオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表との大一番に臨む。ククレジャはレアル・マドリードで公式戦デビューを飾る前にワールドカップ王者となる極めて珍しいキャリアを歩むことになるのだろうか。

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