決勝ハーフタイムショーにやはり厳しい言葉も リアム吐き捨てる...の画像はこちら >>

大会のテーマソングを歌ったシャキーラ Photo/Getty Images

必要ないという意見も多かったようだ

 北中米W杯では大会形式が大きく変更され、全64チーム、決勝トーナメントはラウンド32からとなったほか、アメリカらしいショーアップされた見せ方も話題となった。その最たるものが、決勝戦で行われたハーフタイムショーだ。



 マドンナ、BTS、ジャスティン・ビーバー、そして大会のテーマソング『Dai Dai』を歌ったシャキーラとバーナ・ボーイらが華やかに登場し、マドンナのパフォーマンスにはロナウド、ロナウジーニョというブラジル代表のレジェンドの姿も。最後にはショーの総指揮を務めたコールドプレイのクリス・マーティンも登場。「LOVE」というメッセージとともにショーを締め括った。

 しかし、サッカーにハーフタイムショーが本当に必要かという意見は根強く、ショーを気に入った者ばかりではなかったようだ。元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏は「俺はあのアーティストたちの多くを好きだけど、クソだと思ったよ」と『BBC』で率直に発言している。

 そしてオアシスのリアム・ギャラガーはXにて「まるでバッドトリップだった」「“精神の靴下”を穿いていて良かったよ。あのハーフタイムのエンターテインメントに限界まで追い詰められるところだった」と毒舌を披露。どうやら“硬派”な方々には気に入られなかったようだ。

 リアムの歌う『Wonderwall』は、今大会のイングランド代表のテーマソングとしてサポーターに愛された。イングランドが勝利したあとはサポーターとともに選手もこの曲を歌い、感動的な一体感が生まれていた。こういった繋がりのほうが、華やかなハーフタイムショーよりも「フットボールらしい」と感じる者も少なくはないだろう。

※電子マガジンtheWORLD322号、7月22日配信の記事より転載


編集部おすすめ