古橋はセルティック時代の姿を取り戻せるのか バーミンガムでは...の画像はこちら >>

バーミンガムでは結果を残せなかった古橋 photo/Getty Images

バーミンガムでは定位置確保できず

昨夏フランスのレンヌから大きな期待を背負ってイングランド2部のバーミンガム・シティに移籍したFW古橋亨梧だったが、その挑戦は1年で終わりとなった。

今月21日にはアメリカ・MLSのロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が決定。

移籍金は120万ユーロだ。

2025-26シーズンのバーミンガムはプレミア昇格へ積極な補強を見せていて、古橋はその中でもキーマンの1人と見られていた。レンヌでは苦戦したが、セルティックでのゴール量産の実績が評価されていたからだ。

しかし、古橋はバーミンガムで3ゴールしか挙げられなかった。シーズンの途中にはスタメンからも外れることになり、残念ながらバーミンガムでの挑戦は失敗だ。

情報サイト『Transfermarkt』のイギリス部門を担当するベン・リトルモア氏は、古橋がMLSでもう一度セルティック時代の姿を取り戻せるかと注目する。

「バーミンガムは30歳の古橋獲得に900万ユーロを費やした。イギリスのサッカーファンは、彼のセルティックでの活躍をまだ覚えていたのだ。多くの人が古橋が2部でスター選手になり、上手くいけばバーミンガムを昇格プレイオフへ導いてくれるのではないかと期待していた。しかし、それは実現しなかった。バーミンガムでの時間は悲惨なものとなってしまった。バーミンガムはプレイオフ進出へそれなりに奮闘したが、それは古橋のおかげではない」

「彼にはセルティックで見せていたようなエネルギーが無かった。
クオリティの低さは誰の目にも明らかであり、アシストも1つだけしか記録していない。バーミンガムでの時間は忘れ去られるべきものであり、MLS挑戦を機に、古橋もそれを過去のものにしたいと考えているだろう」

バーミンガムでの評価はかなり厳しいものとなってしまったが、MLSでゴール量産となるだろうか。セルティックでのインパクトが強烈だっただけに、求められている基準も厳しいものとなっている。

編集部おすすめ