早くも“ソル・キャンベル2.0”なんて言われ方まで 元イング...の画像はこちら >>

イライジャ・アップソンはアーセナルへ photo/アーセナルアカデミーのInstagramより

本人はトップチームのDFたちから学びたいと意欲

まだトップチームでプレイしていたわけではないため、禁断の移籍と呼ぶのは大袈裟かもしれない。

しかし、今夏イングランドのライバルであるトッテナムとアーセナルの間で興味深い動きがあった。

トッテナムのアカデミーで育ってきたDFイライジャ・アップソンが、アーセナルへの移籍を決断したのだ。

18歳のイライジャは、ウェストハムなどで活躍した元イングランド代表DFマシュー・アップソンを父に持つ。マシューも1997年にルートン・タウンからアーセナルへ移籍した過去があり、息子のイライジャも父と同じ道を歩むことになった。

もっともマシューはアーセナルで定位置を確保できたわけではなく、プレミアリーグで出番が増えたのはバーミンガム・シティ、ウェストハム、ストーク・シティでのことだ。

かつてトッテナムからアーセナルへ移籍して話題を呼んだDFでは、元イングランド代表のソル・キャンベルがいる。そのことから、英『Daily Mail』は早くもイライジャの動きを「キャンベル2.0」と表現している。今後イライジャがトップチームでプレイすることになれば、トッテナムのサポーターからブーイングを浴びることになるかもしれない。

イライジャはアーセナルと契約した理由について、ウィリアム・サリバらトップチームのDFのレベルが高いこと、トップ昇格への道筋がはっきりしていたからと語っている。

「トップレベルの選手たちと接する機会を得られるのは大きな魅力だ。トップで一緒にプレイできる日を楽しみにしている。特にトップのセンターバックではサリバ、ガブリエウが素晴らしいコンビを形成していて、経験豊富な実力者だ。ボクが是非とも学びたい、交流したいと思っている2人だ」

イライジャはU-18イングランド代表でのプレイ経験もあるが、トップクラスのDFが揃うアーセナルで出番を掴めるだろうか。
まだ道は長いが、尊敬する父に続いてプレミアで戦う日が待たれる。

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