59歳キングカズのゴールは海外でも反響「サッカーへの情熱は年...の画像はこちら >>

約4年ぶりのゴールを決めたカズ Photo/Getty Images

約4年ぶりのゴール

J3福島ユナイテッドFCのFW三浦知良が25日、天皇杯福島県予選決勝のいわき古河FC(東北2部)戦にて移籍後公式戦初ゴールを決めた。チームは7-0で勝利し、天皇杯本戦への出場権を獲得した。

この試合に先発したカズは、4−0で迎えた52分に待望のゴールを記録。MF永長鷹虎が右サイドを突破し、マイナスの折り返しにダイレクトで合わせてネットを揺らした。公式戦でのゴールは、鈴鹿ポイントゲッターズ時代の2022年11月12日に行われたJFL・FC大阪戦以来、約4年ぶりとなった。

このゴールは日本のみならず海外メディアからも称賛の声が寄せられている。英『BBC』は「世界最年長のプロサッカー選手である三浦知良は、59歳で日本の3部リーグである福島ユナイテッドに所属し、ほぼ4年ぶりに初ゴールを決めた」と報じたほか、イタリア『Corriere della Sera』は「三浦が59歳で公式戦ゴールを記録。この日本人ストライカーは、年齢を感じさせないレジェンドだ」と見出しを打ち「サッカーは時の流れさえも超越するような物語を生み出す。そして、“カズ”こと三浦知良の歩みは、終わることのない伝説となりつつある」と称賛。アルゼンチン『TYC Sports』も同様に「わずか数週間前に契約を1シーズン延長したばかりのこのレジェンドは、2022年11月を最後にゴールから遠ざかっていた。しかし今回、再びネットを揺らし、体が動く限り年齢は単なる数字に過ぎないことを証明した」と伝えている。


また若き日々を過ごしたブラジルでも報じられた。ブラジルメディア『Lance!』は「59歳の三浦知良(カズ)は、サッカーへの情熱は年齢で衰えないことを証明した。このフォワードは福島ユナイテッドFC対いわき古河FCの試合でゴールを決め、チームの7-0という大勝と、日本最高峰のノックアウト方式の大会である天皇杯への出場権獲得に決定的な役割を果たした」と伝えている。

来年還暦を迎えるカズ。間もなく開幕する2026-27シーズンでもゴールを決められるか、注目が集まる。


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