W杯初出場の恩恵があっても、大きな金銭が手に入っても、絶対に...の画像はこちら >>

批判にさらされるインファンティーノ会長 Photo/Getty Images

インファンティーノ氏のやり方を非難

W杯投資計画をめぐって大きな批判にさらされたFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長。UEFA、CONCACAF、AFCはこの計画に反対を表明し、同会長は計画を断念せざるを得なくなった。



しかしインファンティーノ氏を支持する声もあり、主にアフリカ、南米、オセアニアは支持派だとされている。W杯の拡大によって大会初出場を果たすことができたり、金銭的なメリットが大きいと考える者もいる。

そんななか、今夏のW杯で初出場を果たしたヨルダンサッカー協会のアリ・アル・フセイン会長は、インファンティーノ氏のやり方は脅迫に等しく、絶対に支持しないとXにて明言した。インファンティーノ氏は件の計画を進めるにあたり、各国の協会に期日までに返事を迫り、賛同者には金銭的な見返りを約束していた。

アル・フセイン会長は今夏の大会におけるヨルダン人ファンの入国に関する困難、チケットの法外な価格について批判し、FIFAアラブカップの賞金が未だに支払われていないことも明らかにした。

「12月からカタールで行われたアラブカップ、これはFIFAのイベントですが、選手への報奨金が支払われていません。決勝へ進んだ私たちのチームが受け取るべきお金がまだ届いていないのです。一方で、FIFAは自らの準備金が何十億ドルにも上ることを自慢げに語っています」

「問題の本質は、明らかにリーダーシップにあります。何カ月もの間、FIFAはこれらの問題やその他の事項で私たちを支援することを拒否してきました。W杯中に口頭で伝えられたのは、私がインファンティーノを支持すれば、それが私たちのFAを大いに助けることになるとの話です」

「ヨルダンでは、私たちは倫理的価値観を堅持することを誇りにしています。以前に彼を支持しませんでしたし、今も決して支持しません。しかしこの一連の状況は脅迫に等しく、私たちはそれに屈するつもりはありません」

大きな批判にさらされるインファンティーノ会長。
同会長はモロッコにて緊急会議を開く予定で、FIFA幹部職員を招集したと『sky sports』は伝えている。

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