アーセナルのヌワネリは居場所をなくした? 買い戻し条項付きで...の画像はこちら >>

昨季はマルセイユへローンに出されたヌワネリ Photo/Getty Images

アタッカーも中盤も足りている

アーセナルのアカデミー育ちのMFイーサン・ヌワネリは、トップチームでのポジション確保が難しいと考えられているようだ。

ヌワネリは昨季、シーズンの半分をフランスのマルセイユで過ごした。

先日、ジローナに4-1で勝利したプレシーズンマッチのあと、ミケル・アルテタ監督はヌワネリについて「彼の目の前に立つと成熟した様子が感じられ、まつで別人のようになった」「書類上の経歴は理想的とは言えないが、彼は将来のキャリアにおいて大いに役立つ経験をしたと思う」と語った。しかし、売却の線はいまだ消えていないようだ。

イタリアの移籍専門家カルロ・ベレガッティ氏によると、アーセナルは今夏の移籍市場でドイツのRBライプツィヒとかなり踏み込んだ交渉を行なっているという。また、イタリアのACミランも興味を示しているようだ。

攻撃的MFとしてはマルティン・ウーデゴーとエベレチ・エゼ、右のウインガーとしてはブカヨ・サカとノニ・マドゥエケ、さらに昨季台頭してきた16歳マックス・ダウマンがライバルとなるが、今のところヌワネリはこれらの選手を凌ぐほどのパフォーマンスを見せられていない。さらに、攻撃的MFとしても起用できるニューカッスルMFブルーノ・ギマランイスの獲得も現実的となってきた。

同氏によれば、アーセナルはヌワネリの売却にあたり、3000万~3500万ポンドを要求するようで、同時に5000万ポンドでの買い戻し条項が付帯するという。うまくいけばアーセナルは今夏の補強資金を捻出することができ、ヌワネリは定期的な出場機会を得ることができ、さらにアーセナルは将来的なヌワネリ復帰のチャンスを残すこともできる。

まだ19歳と将来性豊かなヌワネリ。アーセナルが望む金額で売却できるかどうかは未知数だが、このまま出場機会を逃し続けることは彼のキャリアにとってもプラスにならない。どのような決断が下されるか、注目が集まる。

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