ケインとバイエルンが契約延長交渉へ 争点は給与ではなく……次...の画像はこちら >>

バイエルンのケイン photo/Getty Images

8月上旬に正式な交渉を開始する予定

バイエルン・ミュンヘンとハリー・ケインの契約延長を巡る動きが、いよいよ本格化するようだ。

複数のドイツメディアによると、現在2027年までとなっているイングランド代表FWの契約について、バイエルンは8月上旬にも正式な交渉を開始する予定だという。



ケインは北中米ワールドカップ後、カリブ海で家族と休暇を過ごしており、バイエルンのアジアツアー終了後となる8月1日から8日の間にチームへ合流する予定。ここ数か月にわたって去就を巡るさまざまな噂が飛び交っているものの、本人にバイエルンを離れる意思はなく、アリアンツ・アレーナで契約を延長することを望んでいるとみられている。

今回の交渉で大きなポイントとなるのが、新契約の期間だ。ドイツ紙『ビルト』によると、給与面が争点になる可能性は低いという。現在、年間約2500万ユーロを稼ぐケインはチーム内でも最高給クラスの選手だが、バイエルン側は減給を求める考えはないとされている。

両者の交渉で焦点となるのは「いつまで契約を結ぶのか」という部分だ。バイエルンが最初に提示する案は、少なくとも2029年までの契約になる見込み。一方、ケイン側はさらに長期の契約を望んでいるという。

ケインは2030年大会を見据え、そこまでトップレベルでプレイを続けられる環境を確保したいと考えているようだ。バイエルンとしても現在のエースを手放す意思はなく、給与面で譲歩する必要がないほど、ケインを重要な存在として評価している。

2023年夏にトッテナムから加入して以降、ケインはバイエルンの前線で得点源として存在感を発揮してきた。今後のキャリアをどこで過ごすのか。
その答えは現時点では明確で、少なくとも本人はバイエルンでの挑戦を続けることを望む。

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