フェラン・トーレスがバルサ練習を欠席 PSG移籍へ最終段階か...の画像はこちら >>

PSG移籍が噂されるフェラン・トーレス Photo/Getty Images

本人が退団希望を正式伝達

フェラン・トーレスのパリ・サンジェルマン移籍が、いよいよ現実味を帯びてきた。

スペイン『MARCA』によると、バルセロナとPSGはトーレスの移籍について最終調整に入っており、移籍金は5000万ユーロ(約90億円)前後+ボーナスとなる見込みだという。

まだ正式合意には至っていないものの、12日中にも決着する可能性があると報じられている。

その動きを裏付けるように、トーレスは12日のバルセロナのトレーニングを欠席。スペイン代表としてワールドカップを戦った選手たちは本来、チームの練習に合流する予定だったが、トーレス本人がクラブに練習を外してほしいと要請したという。

バルセロナはハンジ・フリック監督とも相談したうえで、この要請を許可。移籍交渉が最終段階に入っていることを踏まえ、トーレスをチーム練習に参加させない判断を下した。

PSGとの交渉は以前から続いていたが、先週になってトーレス本人がクラブに対して「パリへ行きたい」と正式に伝えたことで、一気に動きが加速した。バルセロナも本人の希望を尊重し、移籍を阻止する姿勢は見せていないという。

バルセロナのデコSDとPSGのルイス・カンポスSDもここ数日で複数回にわたって協議。まだ細部の調整が残されているものの、両クラブは合意に近づいている。

2022年にマンチェスター・シティからバルセロナへ加入したトーレス。これまで公式戦で100試合以上に出場してきたが、27歳で迎えた今夏、フランス王者への移籍を決断する可能性が高まっている。

練習欠席という異例の対応まで取られたことで、トーレスのバルセロナ退団は秒読み段階に入ったようだ。

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