「ボクシングに転向する?」 イングランドで衝撃の“パンチゴー...の画像はこちら >>

英2部でパンチゴール photo/Getty Images

VARなしの判定にノリッジ監督激怒

まるでボクシングのパンチ――。イングランド2部相当のチャンピオンシップで、思わず目を疑うようなゴールが生まれた。



15日に行われたノリッジ対ウェスト・ブロムの一戦で、ウェスト・ブロムのアウネ・ヘッゲボが決めた先制ゴールが大きな物議を醸している。

0-0で迎えた75分、ウェスト・ブロムはジミー・ジェイ・モーガンが右からクロスを入れると、ゴール前に飛び込んだヘッゲボがボールに反応。ところが、映像を見ると、ボールはヘッゲボの左手に当たってゴールへ入ったようにも見える。

ノリッジの選手たちはすぐさまハンドを主張したものの、主審のティム・ロビンソンはゴールを認定。チャンピオンシップではVARが導入されていないため、判定が覆ることもなく、そのまま試合は続行された。

当然ながら、ノリッジ側は納得できない。フィリップ・クレメント監督は試合後、「50ヤード離れたベンチからでも分かった」と判定への不満をあらわにし、「明らかに腕で得点している。ラインズマンはスタジアムで最も良い角度にいた」と厳しく批判した。

SNSでもファンからは「ボクシングに転向する?」といった皮肉が飛び出すなど、まるで“パンチ”を繰り出したように見えるゴールが話題に。ウェスト・ブロム側のファンからも「どうやって逃れたんだ?」と驚きの声が上がった。

その後、ウェスト・ブロムはモーガンが追加点を挙げ、ノリッジは終盤にマティアス・クヴィストゴーデンが1点を返したものの、2-1でウェスト・ブロムが勝利。ノリッジにとっては、判定への悔しさも残る開幕戦となった。


果たしてヘッゲボは本当に手で押し込んだのか――。リプレイ映像が拡散されるなか、チャンピオンシップにVARがないことも含め、議論を呼ぶゴールとなっている。

編集部おすすめ