シティは今夏に11人の選手を放出 その獲得総額は1028億円...の画像はこちら >>

チームの中心でもあったロドリはバルセロナへ去った Photo/Getty Images

放出選手だけでスタメンが組める

ペップ・グアルディオラからエンツォ・マレスカに指揮官交代を行ったマンチェスター・シティは、まさに変化の途上にある。指揮官だけでなく、今夏は大幅なスカッドの刷新を行い、じつに11人もの選手を放出することになりそうだ。



内訳はGKジェイムズ・トラフォード、DFジョン・ストーンズ、ナタン・アケ、MFロドリ、タイアニ・ラインデルス、ニコ・ゴンサレス、ベルナルド・シウバ、カルヴィン・フィリップス、FWサヴィーニョ。そしてインテルへの完全移籍が目前のDFマヌエル・アカンジ、トッテナム移籍が目前といわれるFWオマル・マルムシュを含めると11人となり、放出選手だけでスタメンを組めてしまうほどだ。

『THE Sun』によると、これらの選手たちの獲得総額は4億7500万ポンド(約1028億2800万円)にものぼるという。ロドリやB・シウバはまさに中心選手であったが、獲得した選手すべてが成功だったわけではない。トラフォードとラインデルスは1シーズンしか在籍せず、ゴンサレスやマルムシュも在籍期間、出場機会ともに多いとはいえない。フィリップスはシェフィールド・ユナイテッドへのローン移籍となるが、同選手はシティ移籍以降、リーズ時代の輝きをほぼ見せることなくローンでたらい回しされることになっている。

サヴィーニョもかつてのリヤド・マフレズのような活躍を期待されたが、期待に応えることはできなかった。

一方でMFエリオット・アンダーソン、MFアイユーブ・ブアディと強力なMFたちを補強したシティ。大幅な血の入れ替えはどのような影響を及ぼすか、少し長い目で見ることが必要かもしれない。

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