シティ、エンソ・フェルナンデスを獲得へ ロマーノ氏が「Her...の画像はこちら >>

シティ移籍間近のエンソ・フェルナンデス photo/Getty Images

最終日に動いた

アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスのマンチェスター・シティ移籍が決定的となった。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、マンチェスター・シティはチェルシーとの長期間にわたる交渉の末、移籍金1億2500万ポンド(約250億円)を上回る金額で合意に至ったという。

ロマーノ氏も自身のSNSでおなじみの「Here we go」を伝えている。この移籍金はプレミアリーグ史上最高額となり、これまでの記録を更新する見込みだ。これまでの最高額は、昨夏にニューカッスルからリヴァプールへ1億2500万ポンドで移籍したスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが記録していた。同選手は今後、マンチェスター・シティへの加入に向けたメディカルチェックを受ける予定だという。

現在25歳のE・フェルナンデスはリーベル・プレートの下部組織出身で、2020年にトップデビューを果たすと、2022年にはベンフィカへ完全移籍。翌年1月にチェルシーに加入し、公式戦通算169試合出場31ゴール30アシストという成績を残した。チェルシーではクラブ・ワールドカップとカンファレンスリーグの優勝にも貢献。アルゼンチン代表では2度のワールドカップに出場し、2022年のカタール大会では優勝を経験した。

『The Athletic』によれば、シティはリヴァプールのFWコーディ・ガクポ獲得に動いていたものの、最大8000万ポンド(約157億円)のオファーを同クラブに拒否されたことで、ターゲットをE・フェルナンデスに切り替えたという。チェルシーは当初、E・フェルナンデスの固定額を1億2000万ポンド(約235億円)に設定しており、この金額のオファーが届かなければ、今夏に同選手を放出することはないと主張していた。

昨季限りでジョゼップ・グアルディオラ氏が退任し、今季から新たにエンツォ・マレスカ監督が就任したシティ。今夏はイングランド代表MFエリオット・アンダーソンやモロッコ代表MFアイユーブ・ブアディを獲得した一方で、スペイン代表MFロドリやポルトガル代表MFベルナルド・シウバ、オランダ代表MFタイアニ・ラインデルスらが退団。
中盤の大幅な刷新を進めており、E・フェルナンデスの加入はその再編をさらに加速させる大型補強となりそうだ。

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