プレミア開幕3連勝も…… 「間違った方向に動いてしまっていた...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティのエンディアイエ photo/Getty Images

追加点が遠いゲームだった

プレミアリーグ第3節マンチェスター・シティ対コベントリーの一戦が行われ、1-0でホームのシティが勝利を手にした。

シティは新戦力エンソ・フェルナンデスとイリマン・エンディアイエがさっそく先発デビュー。

パルメイラスから加入したアラン・エリアスはすでにトレーニングに参加しているが、今回のゲームはフィットネスの問題のため、メンバー外となった。

すると、26分にホームのシティが先制。新戦力エンソが右サイドにスルーパスを出し、右WGのアントワーヌ・セメンヨが深い位置からクロスを供給。ボックス内のアーリング・ハーランドは相手DFに掴まれながらも、ヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。

ただ、その後はゴール前での決定力を欠き、1-0とギリギリの勝利で試合を終えている。シティは開幕3連勝、新体制で好調なスタートを切った。

『Manchester Evening News』ではエンツォ・マレスカ監督が新戦力のパフォーマンスに言及している。

「エンソとイリマンがシティとして初めて試合に出場し、その後アイユーブ・ブアディとライアン・マカイドゥがサポーターの前で初めて試合に出場した。だからこそ、今日の勝利は多くの点で満足している。彼らの動きは良かったが、イリマンはまだ2回しかチームでトレーニングしていない。動き方を理解する必要がある」

「残念ながらほとんどの場合で、間違った方向に動いてしまっていた。(CBの)グエイがボールを持った時に、彼はよく(ボールを受けるため)下がってきていたが、それは望ましくない。
彼には最終ライン付近のより高い位置にいて欲しい。あのスペースはヨシュコ・グヴァルディオルの位置だった」

「右サイドも同じだ。クサノフがボールを持っているとき、アントワーヌ・セメンヨも下がっていたが、彼はもっと前に出てほしかった。そのスペースはエンソ・フェルナンデスのためのものだった。いずれにしても、彼らは我々のプレイスタイルをよく理解してくれるだろう」

コベントリー戦では相手のプレスに対応するため、サイドのDFがボールを持った際は、WGが降りて選択肢の一つとなっていたが、マレスカ監督はグヴァルディオルとエンソが受けることで、その問題を解決したいと考えていたようだ。

特にエンソは正確なパスで好機を演出しており、マレスカ監督の考えがチーム全体に深く落とし込まれれば、コベントリー戦のような苦戦は解決されるのかもしれない。

編集部おすすめ