名古屋の大動脈「名四国道」一部通行止め継続

 名古屋の大動脈といえる国道の一部通行止めが続いています。2026年7月9日より、国道23号(名四国道、名四バイパスとも)「竜宮高架橋」の橋梁施設に亀裂などの異常が見つかったことから、竜宮ICの本線上下線の通行止め規制が行われており、現地では激しい渋滞が発生しています。

名古屋の大動脈国道「老朽化で通行止め」→深刻な渋滞に 緊急で...の画像はこちら >>

 同高架橋では2026年7月3日から7日にも、橋の亀裂に対する調査と応急処置のため通行止めが行われました。一旦は規制解除されたものの、その後行った近接橋梁の詳細調査により複数の新たな異常が10か所以上で発覚。再び通行止めとなったものです。

 竜宮ICは本線高架橋が通れなくなり、通過する場合も交差点に下りるようになったため、交差点で激しい渋滞が発生。これを受けてランプ部の緊急工事が行われ、ゼブラ帯を撤去して1車線合流部を無くし、出口・入口ランプとも常時2車線とする運用が13日朝から始まりました。

 SNSでは、「名四国道が真っ赤」と言われる状態でしたが、この措置により「渋滞はだいぶマシになってる」という声もあります。しかしながら、JARTIC(日本道路交通情報センター)のサービスによると同日9時半頃で竜宮ICを先頭に西行き・東行きとも2.1~2.3kmの渋滞が発生しています。

 名古屋国道事務所によると、混雑する朝夕時間帯、特に朝は大型車が多い傾向にあり大規模な混雑が予想されるとして、公共交通機関の利用、テレワークの実施、広域な迂回などを呼びかけています。

 なお、今後の見通しについて名古屋国道事務所は、「応急対策完了まで1週間程度を見込んでおりますが、規制区間内の他橋梁の調査を行いますので最大2週間程度を見込んでいます」としています。

【ここか!】これが名古屋の大動脈の「本線通行止め」箇所です!(地図/写真)

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