今年の夏は、海へ行くことにしました。友人らと約束しました。海水浴、実はかれこれ数年ぶりです。
でも、久しぶりなだけに用意がない。夏モードに慣れてない。手持ちが、いろいろ足りてない。
今から、いくつかそろえないとなりません。まず、水着を買いたい。レジャーシートも欲しいなぁ。そしてあと一つ、これも購入しようかと考えています。株式会社タバタが先月より発売しているのは新感覚のフィン、その名も『サンダルフリッパー』です。
では、画像をご覧ください。
……だめだよ、履き物の上に履き物を履いちゃ！
いや、いいんです。だって、『サンダルフリッパー』だから。これ、サンダルを履いたまま装着するのが正しいやり方なんです。
「シュノーケリング未経験者は、まずフィンを使わず始める方がほとんどです。でも、海の中は思った以上に自由がきかないもの。素の推進力では、方向転換や目的地にたどり着くのも一苦労です。フィンを着けると格段に自由に動けるのですが、『大変』『重い』『疲れる』というイメージから、なかなか試みる方が少ない現状もあります。そこで見た目のイメージから『簡単』『お手軽』というフィンを作り、シュノーケリングの楽しさを多くの人に味わっていただきたいと考え、開発しました」（担当者）
マリンシューズはもちろん、ビーチサンダルやEVAサンダルを履いたままでも、このフィンは装着できるという。
でも、装着できるにしても、やっぱり泳ぎづらいんじゃないですか？ 見た目のインパクトが先行してないですか!?
「足首とフィンがしっかり結合しているため、通常のストラップフィンと履き心地はあまり差がありません。推進力もしっかりあります」（担当者）
その辺、動画で見ていただいた方がいいかもしれません。『サンダルフリッパー』を装着して泳ぐと、こうなります。
動画が表示されない場合はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=K3AGkUYAg8U&feature=youtu.be
ちなみにこれ、発売元では初心者の使用を広く推奨しています。その理由は？
「フィンを履く際、その場所までシューズやサンダルを履いて行くことが多いですが、その後、どこに履き物を置いていたか忘れてしまったり流されたりすることが初心者にはありがちです。でも、『サンダルフリッパー』ならばそれはない！ このフィンの推進力と行動範囲の拡大を体験すると、フィンの病みつきとなるでしょう。そうすると、もっと高機能なフィンを使いたくなってしまうかもしれません……」（担当者）
そんな『サンダルフリッパー』の価格は、2800円（税別）。ブラックとブルーの2色がラインアップされています。
「『フィンなんていらないよ！』というユーザーにこそ、ぜひビックリしていただきたい一品です。またシュノーケル以外では、釣りの『フローター』にもオススメしています」（担当者）
この新感覚フィンを使用したユーザーからは、反響も続々と寄せられているとのこと。
「今までのフィンと比べ重さは1/3ですので、『とにかく軽い！』という声が多いでしょうか。ただ、最も多かったのは『熱い砂の上や痛く危険な岩場で、素足になることなくフィンを装着できるので安心感がある』というお声でした」（担当者）
あぁ、なるほど。サンダルを履いたままフィンで海へ繰り出す理由が、やっと見えてきました。たしかに、便利！
（寺西ジャジューカ）
でも、久しぶりなだけに用意がない。夏モードに慣れてない。手持ちが、いろいろ足りてない。
今から、いくつかそろえないとなりません。まず、水着を買いたい。レジャーシートも欲しいなぁ。そしてあと一つ、これも購入しようかと考えています。株式会社タバタが先月より発売しているのは新感覚のフィン、その名も『サンダルフリッパー』です。
では、画像をご覧ください。
……だめだよ、履き物の上に履き物を履いちゃ！
いや、いいんです。だって、『サンダルフリッパー』だから。これ、サンダルを履いたまま装着するのが正しいやり方なんです。
「シュノーケリング未経験者は、まずフィンを使わず始める方がほとんどです。でも、海の中は思った以上に自由がきかないもの。素の推進力では、方向転換や目的地にたどり着くのも一苦労です。フィンを着けると格段に自由に動けるのですが、『大変』『重い』『疲れる』というイメージから、なかなか試みる方が少ない現状もあります。そこで見た目のイメージから『簡単』『お手軽』というフィンを作り、シュノーケリングの楽しさを多くの人に味わっていただきたいと考え、開発しました」（担当者）
マリンシューズはもちろん、ビーチサンダルやEVAサンダルを履いたままでも、このフィンは装着できるという。
でも、装着できるにしても、やっぱり泳ぎづらいんじゃないですか？ 見た目のインパクトが先行してないですか!?
「足首とフィンがしっかり結合しているため、通常のストラップフィンと履き心地はあまり差がありません。推進力もしっかりあります」（担当者）
その辺、動画で見ていただいた方がいいかもしれません。『サンダルフリッパー』を装着して泳ぐと、こうなります。
動画が表示されない場合はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=K3AGkUYAg8U&feature=youtu.be
ちなみにこれ、発売元では初心者の使用を広く推奨しています。その理由は？
「フィンを履く際、その場所までシューズやサンダルを履いて行くことが多いですが、その後、どこに履き物を置いていたか忘れてしまったり流されたりすることが初心者にはありがちです。でも、『サンダルフリッパー』ならばそれはない！ このフィンの推進力と行動範囲の拡大を体験すると、フィンの病みつきとなるでしょう。そうすると、もっと高機能なフィンを使いたくなってしまうかもしれません……」（担当者）
そんな『サンダルフリッパー』の価格は、2800円（税別）。ブラックとブルーの2色がラインアップされています。
「『フィンなんていらないよ！』というユーザーにこそ、ぜひビックリしていただきたい一品です。またシュノーケル以外では、釣りの『フローター』にもオススメしています」（担当者）
この新感覚フィンを使用したユーザーからは、反響も続々と寄せられているとのこと。
「今までのフィンと比べ重さは1/3ですので、『とにかく軽い！』という声が多いでしょうか。ただ、最も多かったのは『熱い砂の上や痛く危険な岩場で、素足になることなくフィンを装着できるので安心感がある』というお声でした」（担当者）
あぁ、なるほど。サンダルを履いたままフィンで海へ繰り出す理由が、やっと見えてきました。たしかに、便利！
（寺西ジャジューカ）
