「スタイルが良すぎる」と話題になっている日中ハーフのモデル・大伴理奈(22)が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアに初登場。9頭身の超絶プロポーションと「1000年に一人」といわれるほどの美肌を惜しげもなく披露し、男性読者の熱い視線を集めている。



 同グラビアは「日本一"すっぴん"が美しい22歳」と題し、初々しい白のビキニやキュートなピンクの水着、少し大人っぽい黒ビキニなどのセクシーショットを掲載。身長172センチ、スリーサイズ上からB82・W60・H88の規格外ボディと透き通るような白い肌を大胆に披露している。

 なんと言っても目を引くのは、他を寄せ付けない圧倒的な9頭身ボディだ。キュートな小顔にキュッと締まったウエスト、そしてスラリとした美脚は数あるグラビアの中でも白眉。大伴は3日付の自身のInstagramに水着姿で全身が写ったオフショットを公開したが、ネット上の男性たちから「すごいスタイル」「朝から目が覚めました」「スタイル良いですね!」などと絶賛コメントが相次いでいる。

 大伴は日本人の父と中国人の母の間に育ち、今春に白百合女子大文学部のフランス文学科を卒業したばかりのハーフ才女。
ショーモデルや広告モデルとして仕事と学業を両立しながら活動していた。

 その抜群のスタイルと国際性を買われ、今年3月に松嶋菜々子(43)や片瀬那奈(35)らを輩出してきた名門キャンギャル『2017年旭化成グループキャンペーンモデル』に抜擢。同時に「週刊ヤングマガジン」(講談社)で人生初の水着グラビアに挑戦し、衝撃的なプロポーションが話題となっていた。

「『ヤンマガ』のグラビアも十分に衝撃的だったのですが、なぜか全身を写したカットがなく、そのスタイルのポテンシャルが存分には発揮されていない印象もありました。しかし、今回はグラビア本編やオフショットで圧倒的なスタイルを惜しげもなく披露しており、あらためて日本人離れしたスタイルに魅了される男性が続出しているようです。ただ恵まれたスタイルというだけでなく、中学時代に陸上部の部長を務めていたほどのスポーツウーマンでボディの引き締まり方が素晴らしい。


 さらに今回は大半のショットが『ほぼすっぴん』で撮影され、肌の美しさにもスポットが当てられています。その一方で女優の井川遥(40)似の癒し系フェイスでもある。抜群のスタイル、透き通るような美肌、キュートな癒し系フェイスと男性ウケする要素がこれでもかと詰まった逸材といえるでしょう」(アイドルライター)

 大伴の肌はグラビア担当者が「1000年に一人」と絶賛するほどの美しさ。所属事務所の大先輩には元祖"黒船グラドル"として70年代後半に大フィーバーを巻き起こしたアグネス・ラム(現在は引退)がいるが、その衝撃に勝るとも劣らないスタイルと美肌を持ち合わせた超大型新人といえそうだ。

 グラビア進出に伴ってメディア露出も徐々に増加しており、さまざまな業界の金の卵にスポットを当てる日曜昼のドキュメンタリー番組『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)の次回予告を4月2日放送分から担当。出演時間はほんの僅かだったのだが、その美貌と超絶プロポーションに目を奪われる視聴者が続出しており、男性ファンが急増中となっている。


 圧倒的なスタイルと美肌を武器に急激に躍進してきたハーフ美女モデルの大伴が、今年のグラビア界の台風の目になりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)