元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみが、29日のInstagramで1年前に撮影したマタニティフォトを公開した。
この日は第1子である長男の誕生日でもあった。

『吉澤ひとみ hitomi_yoshizawa412 Instagram』に「一年前のお腹。懐かしいなぁ」と4枚の写真が披露された。この時に彼女のお腹な中にいた男の子は今、元気に家の中を歩いている。

吉澤は長男が1歳を迎えたことを機に、公式ブログで妊娠中に入退院を繰り返していたことを明かしている。30週を過ぎた頃、主治医から「赤ちゃんが小さいので、リスクがあるため普通分娩は難しい」と言われ、大変なショックを受け毎日泣いていたそうだ。
そして36週に入り赤ちゃんの成長が横ばいになったことで、急遽帝王切開で出産することになった。自然分娩にこだわっていた彼女は手術の前日、泣いて泣いて涙が止まらなかったという。だがこの時、中澤裕子から「よっちゃん、帝王切開も立派な出産だよ」と電話で励まされてハッと我に返ったそうである。

そして生まれてきた長男は1666gという低出生体重児で、すぐにNICUへ入った。たくさんの管に繋がれている息子を見ては「ごめんね」と涙が溢れ、先に退院した吉澤は1か月間母乳を持って病院へ通ったそうだ。

そんな小さく生まれた長男も、1歳の誕生日には一升餅を背負ってしっかり歩けるまで成長した。
27日に第1子妊娠が発表された保田圭を、今度は吉澤ひとみが支える番である。

画像は『吉澤ひとみ 2017年7月29日付Instagram「一年前のお腹 懐かしいなぁ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)