13日深夜配信のネットバラエティ『妄想マンデー』(AbemaTV)で、巨乳グラドルたちがセクシーショットを連発した。

 この番組では、メインMCのアルコ&ピースがアシスタントの今野杏南(28)や塩地美澄(35)と共に男の妄想を刺激する企画を実施。

毎回、「妄マンガールズ」と呼ばれるグラドルがゲスト出演し、ビキニ姿でカラダを張っている。

 今回は「ミニロリ巨乳SP」で、人気グラドルの清水あいり(24)、帆春(ほはる/23)、柚月彩那(ゆづき・あやな/24)が水着姿で登場。豊満な胸でトランプを強引にめくっていく「おっぱい衰弱」にトライして、見事なボディを見せつけた。

 だが、「ミニロリ巨乳」と紹介された清水は、どこか不服そう。というのも、清水は90センチ巨乳の持ち主だが、身長156センチで、決して「ミニ」とは言えないスタイルなのだ。しかも、清水は色っぽい雰囲気で人気があり、ロリ系とは言い難い。
彼女も「ロリじゃないんですけど~」と口を尖らせ、今回のキャスティングに少々困惑気味だった。また帆春も身長158センチで、大人っぽい魅力をウリにしているタイプ。彼女もまた清水と一緒に、「ロリじゃない」とアピールしていた。

 唯一、日ごろから「ロリ巨乳」をウリにしているのは、身長149センチで、あどけない顔立ちながらGカップ巨乳を誇る柚月。今のグラビア界には天木じゅん(22)や和地つかさ(24)など、身長150センチ以下でロリータフェイス&爆乳のグラドルは多く、清水と帆春は「私でいいの?」といった気持ちがあったのかもしれない。

 ともあれ、清水も帆春も番組内では背伸びしてキス顔を披露したり、ハイハイのポーズで甘えた声を出したりと、妹系の魅力を発揮。
これにはネット上のファンも大喜びで、放送中から公式Twitterには続々と興奮の声が寄せられることになった。

 そんな中、特にファンを刺激したのが生着替えコーナー。この日はいつもと異なり、スタジオにコタツが用意され、その中で「カラダの小さいコがモゾモゾしながら着替える」というマニアックな企画が行われたのだ。

 まず、清水がコタツに入り、生着替えに挑戦。彼女の後にカメラマンが中に潜入すると、コタツ独特の赤い光に照らされたカラダが映される。それから清水は、丸まった状態でビキニの上にワンピースを身につけていく。
狭い空間でカラダを動かす彼女は身悶えているようにも見え、かなり刺激的な画に。

 続いて、帆春もコタツに潜り込んでショートパンツとTシャツに着替えることに。生足をカメラに見せつけながら95センチのIカップ巨乳を右に左に揺らし、色っぽい姿を披露する。柚月もビキニから横乳をムニっとハミ出させながら、部屋着にチェンジ。プリプリのお尻がドアップで映されるシーンなどもあり、可愛らしくもセクシーな姿で番組を盛り上げた。

 これにネット上の男性視聴者は、「コタツの中ってエロい!」「レギュラー企画にしてください」「コタツDVDほしくなった」「こんなにエロいとは!」などと大喜び。
コタツの中を覗いている気分になり、生々しい興奮を覚えた人が多いようだ。

 今秋より放送時間が1時間遅くなり、深夜0時スタートになった『妄想マンデー』。その分、放送時間は120分から60分へと短くなったが、今回の「コタツ生着替え」のように、企画はよりエロく、よりマニアックになっている印象だ。今後も抜群のスタイルを誇る美女たちが、男の妄想を刺激しまくってくれることだろう。