六本木のエンターテインメント空間『バーレスクTOKYO』所属の選抜メンバーで構成される「A-Queen from バーレスク東京」が9月にリリースしたアルバム『TOKYO 2020』が、日本文化の“おもてなし”な楽曲として訪日観光客の枠を飛び越え国内外に飛び火しているという。

9月23日に超満員札止めの六本木・party onで開催された『TOKYO 2020』リリースイベントでは、東京オリンピック開催に向けて「六本木から日本を盛り上げたい」という願いが込められた新曲「TOKYO2020」も披露され、当日駆けつけたファンは狂喜乱舞の大盛り上がりを見せた。
CDの即売では100枚購入、200枚購入といったまるでバブル期を思わせるような爆買いがあり、約1000枚のCDが販売されるなど話題になっている今を象徴するような現象が起きている。

アルバム『TOKYO 2020』

2017年9月20日発売

FOCD-0046/48/¥4,630+税
<収録曲>
■Disc1. A-Queen from バーレスク東京
1.TOKYO 2020
2.Rumba Rumba Love
■Disc2. バーレスク東京
1.Dance Again (Jasmine/Candy
2.Good Time (Mii/Minori/Cherry)
3.We Found Love (Mii)
4.Bad (Candy)
5.Break Free (Kaho)
6.Waiting For Love (Rily)
7.The Nights (Rhyme)
8.Wake Me Up (Jasmine)
9.Beatiful Now (Jessica
10.Firestone (Kaho)
11.Stay (Rhyme)
12.Titanium (Jasmine)
■DVD
チケットSOLD OUTの幻の1夜限りの公演 舞浜シアターライブ映像(60分)