結婚し子どもが2人生まれ、「肝っ玉母さん」のようなイメージが定着したケリー・クラークソン。これくらい太っていても血圧、血糖値などに異常がなく健康であれば問題はないのだろうが、あるファンは彼女にこのような意地の悪いツイートをしてフォロワー達を驚かせた。
「You’re fat(あんたはデブ)」
しかしケリーはこれをスルーするどころか、このように返している。
「…and still fucking awesome(…でもとってもイケてるわ)」
これを見たファンは、キレることなくスマートに対応したケリーに感動したもよう。
ちなみに「デブ」と言われることに対して、ケリーはかつてこのように語っていた。
「どんなサイズだろうが、自分は自分ってこと。」
「私だって、時にはキックボクシングを懸命にやるのよ。まあ、しないこともあるわけ。つまり…私はワインを飲むほうが好きってこと。」
「他人にどう思われても全然気にならないの。
前向きでポジティブなケリーは、太目の女性達の希望の星でもある。しかしあるデータによると「35歳を過ぎた頃から肥満は多くの病気の原因になる」とのこと。現在35歳のケリーも、幼い子ども達のために健康体重まで落としたほうが良さそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)