料理ができる女性が理想。そんな男性は多いと思うが、逆に、料理ができる男性もステキだ。
そこで注目のショップを発見。「男のエプロン屋」というそのサイトは、名前通り、男性のエプロンのみ販売しているユニークな通販ショップだ。
それにしても、なぜ男性のエプロンにこだわっているのだろう? 早速、このお店のオーナーである野々村治子さんに伺った。
すると、お店を立ち上げたきっかけが、友達のご主人が奥さんの小さなエプロンを首に掛けて、天麩羅を揚げているのを見たことにあったという。
なるほど。やはり男性が料理をするというのは日常的にあるわけだが、料理するとき、格好にまでこだわる、という人は少ないのかもしれない。そこであえて、そんな男性のためにエプロン屋をつくったというわけなのだ。
「男のエプロン屋」には前掛けタイプ、ソムリエタイプなど数多くのエプロンが揃う。中でも人気なのが、「古代文字エプロン」というオリジナルエプロンだそう。これは、古代文字作家の村山朝偉氏が直接手描きしてくれるというもので、オーダーメイドで名前を入れてもらうこともできる。手描きなので、一点ものというのが嬉しい。
その他に、ヨーロッパでよくコックさんが着けているような黒のストライプエプロンも評判が良いとか。また、男の方は後ろ手で紐が結びにくいようで、かぶるだけのエプロンも売れているそう。
ちなみにこのショップでは、エプロンの選び方や着方などを説明してくれているのだが、そこで猫のイラストが随所に登場する。聞けば、野々村さんの姪御さんが描いているそうなのだが、この猫がまたとても味があって愛らしい。このイラストがあることによって、親しみやすく、わかりやすくなっている気がする。
ところで、エプロンを注文するお客さんは男性が多いのだろうか? 伺ってみると、半分以上が女性で、クリスマス、退職記念、父の日用など、プレゼントとして購入する人が多いそう。一方で、料理教室に通う、陶芸をやる、という男性自身の注文もわりと多く、少し驚いているのだとか。
やっぱり男性も女性からプレゼントされたら嬉しいのではないだろうか。次にやってくるイベントといえばバレンタインデーがある。「男のエプロン屋」でも提案しているが、今年はチョコレートにプラス、エプロンなんていうのもありかも?!
(田辺 香)
それに実際、男性で料理が好き、得意という人はけっこう多いはず。
そこで注目のショップを発見。「男のエプロン屋」というそのサイトは、名前通り、男性のエプロンのみ販売しているユニークな通販ショップだ。
それにしても、なぜ男性のエプロンにこだわっているのだろう? 早速、このお店のオーナーである野々村治子さんに伺った。
すると、お店を立ち上げたきっかけが、友達のご主人が奥さんの小さなエプロンを首に掛けて、天麩羅を揚げているのを見たことにあったという。
なるほど。やはり男性が料理をするというのは日常的にあるわけだが、料理するとき、格好にまでこだわる、という人は少ないのかもしれない。そこであえて、そんな男性のためにエプロン屋をつくったというわけなのだ。
「男のエプロン屋」には前掛けタイプ、ソムリエタイプなど数多くのエプロンが揃う。中でも人気なのが、「古代文字エプロン」というオリジナルエプロンだそう。これは、古代文字作家の村山朝偉氏が直接手描きしてくれるというもので、オーダーメイドで名前を入れてもらうこともできる。手描きなので、一点ものというのが嬉しい。
その他に、ヨーロッパでよくコックさんが着けているような黒のストライプエプロンも評判が良いとか。また、男の方は後ろ手で紐が結びにくいようで、かぶるだけのエプロンも売れているそう。
ちなみにこのショップでは、エプロンの選び方や着方などを説明してくれているのだが、そこで猫のイラストが随所に登場する。聞けば、野々村さんの姪御さんが描いているそうなのだが、この猫がまたとても味があって愛らしい。このイラストがあることによって、親しみやすく、わかりやすくなっている気がする。
ところで、エプロンを注文するお客さんは男性が多いのだろうか? 伺ってみると、半分以上が女性で、クリスマス、退職記念、父の日用など、プレゼントとして購入する人が多いそう。一方で、料理教室に通う、陶芸をやる、という男性自身の注文もわりと多く、少し驚いているのだとか。
やっぱり男性も女性からプレゼントされたら嬉しいのではないだろうか。次にやってくるイベントといえばバレンタインデーがある。「男のエプロン屋」でも提案しているが、今年はチョコレートにプラス、エプロンなんていうのもありかも?!
(田辺 香)
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