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さくら開花の一番手はどこ?

さくら開花の一番手はどこ?
満開の桜に会えるのはいつ?
暖冬、暖冬といわれているが、本当に毎日暖かい。まだ3月に入ったばかりというのに、日中はコートなんて全くいらない日が続いている。桜に関する話題も、あちこちから聞こえるようになってきた。東京の都心でももう開花、なんて情報も……。でも、ソメイヨシノではなく、早咲きの別の種の話。ソメイヨシノはさすがにまだどこにも咲いてないはず。ソメイヨシノも今年はやっぱり早いのだろうか……?

3月7日、気象庁から発表された第一回目の「さくらの開花予想」によると、今年は東日本と西日本では平年よりも早い地点が多いとのこと。地点ごとに見て一番早く開花すると予想されたのは、静岡の3月13日。なんと、平年より15日も早い予想。2番手は四国の高松と松山で、3月17日。その次は東京の3月18日。桜の命は満開まで1週間から10日といわれるので、どの地点も入学式の頃にはすっかり葉桜、いや、それどころか新緑青々といった風情だろうか。やはり暖冬の影響は大きいようだ。

でもこの予想の順序、なにやらおかしいと思うのは私だけだろうか。通常、さくらは西日本から順に咲いていくものとばかり思っていた。今年はまず静岡、そして四国、お次は関東!? こんなことってあるのだろうか。
気象庁のサイトによると、昨年最も早くソメイヨシノが開花したのは、高知県で3月15日。2位は静岡で同17日だった。過去には、なんと横浜で1番早く咲いた年もある。西日本から咲くイメージの強い桜だが、実は意外なところで早く咲いているのだ。

 さらに過去10年を調べてみると、高知が最も早いことが5回。熊本は3回で次点。面白いのは、静岡と横浜。静岡はここ3年連続で2番手、2002年には福岡、横浜と並んで一番早く咲いたこともある。一方、横浜は過去10年に2位以内が3回と、暖冬だった年には早く咲く傾向があり、こちらも見逃せない。果たして今年は、どこが1番手となるのだろうか。

 気象予報士の友人によると、早く咲く場所は一概に気温が高い場所とはいえないらしい。桜の開花には、低温に一定期間さらされることが必要(「休眠打破」という)で、あまりにも暖冬が度を過ぎると開花できなくなってしまうらしい。今年の西日本はその傾向があるため、意外と東海地方や関東地方で1番早く咲くかもしれない、と……。東京が1番、なんてこともありうるのだ。

 気象庁からは毎週水曜日に開花予測が発表される。さて、今年はいつどこで最初の開花発表があるか、結果を待つことにしよう。
(さくら)

気象庁HP
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