海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。
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17年大会に続き、メジャー2勝目を飾ったジャスティン・トーマス(米国)が600ポイント(pt)を獲得。
今季通算1568ptとして、15位から4位に浮上した。60位タイで大会を終えた松山英樹は5ptを加算し、通算1544pt。トーマスにかわされ、1ランクダウンの5位となった。
2位のキャメロン・スミス(オーストラリア、1603pt)に1239ptの大差をつけて1位に立つのは、今季4勝を挙げているスコッティ・シェフラー(米国、2842pt)。3位にサム・バーンズ(米国、1601pt)、6位にパトリック・キャントレー(米国、1410pt)がつけた。
プレーオフでトーマスに惜敗したウィル・ザラトリス(米国)は通算1202ptで21位から13位に浮上。
優勝争いを演じるも3位タイに終わったミト・ペレイラ(チリ)は通算749ptで35位に順位を上げた。
松山以外の日本勢は小平智が166位(142pt)、今田竜二が253位(2pt)につけている。

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