東洋エンジニアリング、埼玉県三郷市のセブン-イレブンにソーラーカーポートを初導入 環境負荷を低減
東洋エンジニアリング(以下、TOYO)は、セブン-イレブン・ジャパン(以下、SEJ)の環境負荷低減の実証実験店舗(セブン-イレブン三郷彦成2丁目店)向けに、ソーラーカーポート(駐車場屋根上太陽光発電システム)を初めて納入したと発表した。

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セブン-イレブン三郷彦成2丁目店にソーラーカーポート導入同ソーラーカーポートは、8台駐車可能なタイプで、N型両面発電高出力モジュールを採用した太陽光発電パネルが使用されているという。
TOYOは、コンビニエンスストアだけでなく、ロードサイドの駐車場併設店舗を保有する会社に対してもソーラーカーポートの普及を推進していくとのことだ。

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ソーラーカーポートこれらの取り組みを通じて、TOYOは日本および世界の脱炭素社会の実現に貢献するとしている。
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