4社に3社が賃上げを実施 上げ幅は「2~5%未満」が約4割、「人材の確保・定着」が主な理由に
学情は、企業・団体の人事担当者を対象に、「賃上げ」に関してインターネットアンケートを実施し、その結果を公表した。

■4社に3社が賃上げ実施、上げ幅は「2~5%未満」37.6%、「2%未満」21.7%の順

2026年度に賃上げを実施したか(予定も含む)、実施した場合はどの程度上げたかを聞いたところ、「実施した」と回答した企業が計74.9%で4社に3社を占めた。


賃上げ率は「2~5%未満」が37.6%で最多で、次いで「2%未満」が21.7%、「5~7%未満」が11.2%、「7~10%未満」が2.4%、「10%以上」が2.0%の順。「実施していない」は25.1%だった。

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2026年度に賃上げを実施したか賃上げを実施した企業にその理由を聞いたところ(複数回答可)、「人材の確保・定着のため」71.9%が最多で、「従業員のモチベーションアップのため」65.6%、「物価上昇に対応するため」64.3%が続いた。

前年度の調査では「人材の確保・定着」と「モチベーションアップ」がともに68.1%で並んでいたが、今年度は人材の確保・定着を理由にあげる企業が増える結果となった。

4社に3社が賃上げを実施 上げ幅は「2~5%未満」が約4割、「人材の確保・定着」が主な理由に
賃上げの実施理由【調査概要】
調査期間:2026年3月16日~2026年4月10日
調査機関:株式会社学情
調査対象:企業・団体の人事担当者
有効回答数:295件
調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合がある。

<参考>学情『「賃上げ」に関するインターネットアンケート
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