2020年12月31日(木)に放送される、『第71回NHK紅白歌合戦』に出場する演歌歌手・山内惠介が、“先輩”氷川きよしから、歌以外にも強い影響を受けていることを明かしていた。

紅白出場の山内惠介が明かす 「氷川きよしさんから刺激を受けた...の画像はこちら >>

10月12日のニッポン放送『高田文夫松本明子のラジオビバリー昼ズ』に生出演した山内。

生放送前、スタジオに現れると、“先輩”氷川きよしから預かってきたという伝言を高田へ伝えた。それは、氷川が直接高田へ電話を4回かけたもののつながらなかったからだという。「俺、生放送の準備あるから出られないよ(笑)。なんて言ってたの?」と高田問うと、「後輩の山内をよろしくお願いしますと(笑)」……本人が伝えることになってしまい笑いが漏れたが、同郷で同門の“先輩・後輩”のつながりは強いようである。

紅白出場の山内惠介が明かす 「氷川きよしさんから刺激を受けた」歌ではない意外なこと

そんな山内は、“ステイホーム”中に料理に目覚めてハマっているという。

山内:料理を始めまして。夕方早めに買い出しに行って、例えば麻婆豆腐とか……昨日は秋茄子の水餃子を作りましたね

松本:すごいね~

山内:手づくりっていうのはいいもんですね。自分の手から生み出せるっていうのは

高田:自分で作って、自分で食べて。事務所の人に分けたりしないの?

山内:スタッフの方をお呼びして食べてもらったりして

高田:氷川くんと同じパターンだね

山内:いやぁ氷川さんは、もうすごいですよ!

松本:プロ並みでしょ?

山内:もう、お鍋料理から前菜、副菜、スイーツまで。ぼくも何度かご馳走になりましたけど。そういう刺激大きいですよ。足元にも及ばないですけど。

結構参考になってますね。

様々な場面で“先輩”から強い影響を受ける“後輩”……今年の『第71回NHK紅白歌合戦』には、2人とも出場する。

編集部おすすめ