辛坊治郎が6月19日(月)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。週刊誌に広末涼子と不倫相手の交換日記が掲載されたことなどについて「常軌を逸しているよ、日本の週刊誌って」と持論を述べた。

週刊誌の“交換日記”報道「常軌を逸しているよ、日本の週刊誌っ...の画像はこちら >>

会見を行う広末涼子の夫、Candle JUNE(キャンドル・ジュン)氏=2023年06月18日午後、東京都渋谷区 写真提供:産経新聞社

19日のメールコーナーでは、59歳男性リスナーからのメッセージで「今、ワイドショーで話題になっているニュースを見て、妻に『交換日記しようか』と言うと、『悪ふざけもいい加減にしろ』と、めっちゃ怒られた」というエピソードが紹介された。

女優・広末涼子とシェフ・鳥羽周作がダブル不倫中に交換した日記の内容が、一部週刊誌に掲載された報道を受けての便りに、辛坊は「ま、仲がよろしくて。交換日記、いいんじゃないですか」と感想を述べた。

ただ、「私ね、本当ね、一行も(週刊誌報道の交換日記を)読んでいないで言うんですけども、交換日記だの手紙だのメールだのをね、週刊誌に勝手に本人の承諾もなしに公開するのは完全にマナー違反というか、犯罪に近いと思いますよ」と付け加えた。続けて「その問題のタレントさんがCM降ろされるよりも、そういういい加減な報道をするようなところに広告出しているところの不買運動する方が、私は正解だと思うよ」と踏み込み、「ちょっと常軌を逸しているよ、日本の週刊誌って」と持論を述べた。

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