オリエンタルラジオは「やっぱり舞台に立ちたいみたい」　“漫才協会入り”を決めた心境をナイツが明かす
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9月11日（月）、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ　ザ・ラジオショー」（ニッポン放送・毎週月曜～木曜 13時～15時30分）が放送。お笑いコンビ・オリエンタルラジオの“漫才協会入り”について語った。

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ナイツ・塙宣之、土屋伸之

塙は先日自身のYouTubeチャンネルにて、オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾に電話。交渉の末、塙が会長を務める漫才協会へコンビで入会する運びとなった。

今回塙と土屋は、その件について改めてトーク。オリエンタルラジオへ期待していることや、入会を決めた心情などを明かした。

土屋：オリエンタルラジオが漫才協会に入会してくれて、良かったですよね。

塙：（漫才協会にとって）全く違う色ですから。

土屋：うんうん。

塙：全く違うお客さんに来ていただきたいなっていうのも、ありますからね。

土屋：そうだね。（東京・浅草にある演芸場の）東洋館に出られればね。

塙：でも、出るって言ってたよ。

土屋：何とか出られそうなのかな？

塙：（中田が移住先のシンガポールから）日本に帰ってくるときが半年に1回ぐらいあって、そのときに固めて仕事してるから。

土屋：うんうん。

塙：純烈さんとか友近さんとか、30分ぐらい興行してるから、「オリラジで30分ぐらいやってよ」って話をしたんだけど。そしたら、「あ、いいんですか？」みたいになって。やっぱり舞台に立ちたいみたいだね。

土屋：そうだね。昔から、NHKの番組に一緒に出てたじゃん。

塙：『NHK新人演芸大賞』とか一緒に出てたよね。

土屋：そのときも、“武勇伝”のネタでブレイクしたあとだったけど、「やっぱり自分たちは漫才をやりたい」って言って。一生懸命ネタを作って、やってたから。

塙：そうなんだよね。

土屋：「ず～っとやっていきたいんだろうな～」とは思ってたけどね。

オリエンタルラジオが加わることで「いろいろ広がりそう」と話し、新しい風となってくれることを期待した塙と土屋。

「ちゃんと礼儀がしっかりしてるから、大御所との絡みも面白そう」と、ほかの芸人とのコラボについてもイメージを膨らませていた。

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