1月9日(火)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、箱根駅伝のコースを観に行った際に感じたことを明かした。

伊集院光、箱根駅伝を走る選手のすごさに気づいた出来事を明かす...の画像はこちら >>

【第100回箱根駅伝 復路 平塚中継所(7区→8区)】 たすきをつなぐ青山学院大7区・山内健登(右)と8区・塩出翔太 =2024年1月3日、神奈川県平塚市(代表撮影)写真提供:産経新聞社

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『スポーツ見に行った』というテーマをピックアップして進行した。

リスナーから寄せられたお便りを読んでいく中、伊集院は、「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を観に行って、選手の走る速さに驚いた」という内容を紹介。この話に共感した伊集院は、箱根駅伝の選手のすごさに気づいた出来事を語り始めた。

伊集院:駅伝、昔は観なかったし、あんまり分からなかったんですけど。箱根駅伝が終わったあとに、箱根駅伝のコースまで、電動アシスト自転車で行ってみようと思ったことがあるの。

安田美香ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):(笑)

伊集院:初めて、「こんなすげぇんだ!」と思って。あのときから、駅伝観られるようになった。

安田:あ~……。

伊集院:生でその場所に1回行ったら、すごく観られるようになった。「え……?」って。「青学(青山学院大学)の人は、電動アシストついてないのに?」って(笑)

安田:(笑)

実際に現地へ行ったことで、その場所を走る選手のすごさが分かったという伊集院。

その出来事をきっかけに、箱根駅伝に魅力を感じるようになったと明かしていた。

番組内では、ほかにもたくさんのお便りを紹介。海外で有名選手の活躍を観た話や、初めて試合を生で観たときの興奮など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。

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