さらに、この日は立夏にあたり、暦の上では夏の始まりを迎えるエネルギーの転換期。
この日の特徴と開運アクションをチェックして、幸運の波を確実に捉えてくださいね。
■5月5日はどんな日?
5月5日は「こどもの日」であると同時に「端午の節句」でもあり、男の子の健やかな成長を願う日として親しまれています。
節句とは、季節の変わり目や人生の節目となる日のこと。この時期は邪気が入りやすいと考えられていたため、古くから邪気払いをしたり、お供えをしたりする風習が受け継がれてきました。
その由来は、古代中国の「菖蒲(しょうぶ)の節句」といわれています。ショウブを使って邪気を払う行事がもとになり、やがて「菖蒲」が「勝負」や「尚武」に通じることから、男の子の成長や出世を願う日として定着したとされています。
さらに、2026年の5月5日は、暦の上で夏の始まりを告げる「立夏(りっか)」にもあたります。季節の変わり目は、新しい運気が流れ込みやすいタイミングとされており、物事をスタートさせるのにふさわしい節目となります。
この時期に前向きな一歩を記しておくことで、秋には想像以上の大きな収穫を手にできるかもしれません。
■5月5日にやってくる4つの吉日
▼一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)一粒万倍日とは、「一粒の籾(もみ)を撒けば万倍にも実り、立派な稲穂になる」とされる、非常に縁起のよい吉日です。
この日に始めたことは、どんなに小さなことでも少しずつ広がりを増し、やがて大きな成果へ結びつくといわれています。
将来の夢に向けた一歩はもちろん、習い事や趣味、ダイエットなど、自分自身を高める行動にも、よい結果をもたらしてくれるでしょう。
また、一粒万倍日は金運との相性がよい日としても知られています。投資や副業、新しい仕事のスタートなど、お金に関わる行動を起こすことで、その流れが後々の繁栄へと直結していくはずです。
さらに、この日に神社へ参拝すると、ご利益がいっそう高まるともいわれています。運気を整えたい方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
▼大明日(だいみょうにち)大明日は、暦注の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる、暦の中でも特に縁起がよいとされる吉日の1つです。「天からの恵みが全ての人に届く日」とされ、太陽のエネルギーに後押しされることで、どんな物事もスムーズに進みやすいといわれています。
特に、未来につながる行動との相性は抜群。入籍や結婚式など人生の節目となる出来事をはじめ、旅行や引っ越しなど移動を伴う予定にも最適です。お祝い事を行う日にも適しています。
また、新しいことに挑戦したり、前向きな一歩を踏み出すのにもぴったりのタイミング。
▼母倉日(ぼそうにち)母倉日も七箇の善日の1つで、「母が子をやさしく育てるように、天が人を温かく見守り、始めた物事を後押ししてくれる日」とされる吉日です。この日に始めたことは天の恵みを受け、物事がよい方向へ進みやすいといわれています。
特に、家庭や愛情にまつわることとの相性がよく、結婚や入籍、プロポーズ、告白など、人生の節目となる出来事に向いています。また、出産や子育てを見据えた引っ越し、新居の購入やリフォームなど、住まいに関することにもおすすめ。
さらに母倉日は、「万物が育ち繁栄する日」ともいわれています。そのため、これから大きく育てていきたいことを始めるのにもぴったり。起業や独立、開業など、将来の発展を見据えたビジネスのスタートにも、力強い後押しをしてくれます。
▼天恩日(てんおんにち)天恩日も、七箇の善日の1つに数えられる吉日。「天からの恩恵を全ての人が受け取れる日」とされ、どんなこともよい方向へと進みやすい、おめでたい日といわれています。
この日は「感謝を大切にする日」ともされており、神社仏閣への参拝や、住まいや職場の掃除、日頃お世話になっている人への贈り物など、心を込めた行動が運気を高めます。感謝の気持ちを丁寧に伝えましょう。
また、新生活のスタートや新たな挑戦を始めるのにも向いています。引っ越しや開業、会社設立、重要な契約など、これからの未来を切り開くアクションや人生の節目となる物事に、追い風を送ってくれる日となるでしょう。
天恩日は、一度巡ると5日間続くのも特徴です。今回は5月5日から9日までがその期間にあたり、余裕をもって予定を立てやすいのも魅力。1日では終わらない行事や計画にもおすすめの開運期間です。
■5月5日にやるといい開運アクション
▼1. しょうぶ湯に入るショウブには邪気を払う力があるとされ、古くから端午の節句に親しまれてきました。その強い香りと剣のように真っすぐ伸びる姿から、魔よけや無病息災の力があると考えられています。
また、ショウブには血行を促したり、冷えや疲れを和らげたりする効果があるといわれており、心身を整えるのにもぴったり。心身を清めることで、悪い流れを手放し、新しい運気を取り込みやすくなりますよ。
▼2. かしわ餅やちまきを食べるかしわ餅は「家系が絶えない」、ちまきは「厄よけ」の意味を持つ、端午の節句ならではの開運フードです。
カシワの葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家の繁栄」や「子孫繁栄」の象徴とされ、ちまきには邪気を払う力があると伝えられてきました。
こうした季節の行事食をいただくと、節句の開運パワーを取り入れやすくなります。
▼3. 自分のこれからを見つめる時間をつくる子どもの日には、「成長」というテーマがあります。これからかなえたいことや、自分が育てていきたい未来について、考える時間を持つのもおすすめです。
自分自身と丁寧に向き合い、必要のないものは手放して、新たな目標を設定することで、運気の流れも整い、理想の未来をグッと手繰り寄せられるはずです。
▼4. 成長させたいことをスタートする5月5日は、これから大きく育てていきたいことを始めるのにも適した日です。この日に動き出したことは、節句ならではの力強いエネルギーと4つの開運日のパワーに後押しされながら、よい方向へ進みやすいとされています。
仕事や勉強、趣味、副業など、将来の豊かさにつなげたいことがあるなら、この日に小さくてもその一歩を踏み出せば、その行動が、未来の大きな実りへと結実していくはずです。
▼5. 神社で未来への願いを込めて参拝する氏神様や近くの神社へ足を運び、これからの成長や幸せを願うのもおすすめです。前向きな気持ちで手を合わせることで、穏やかな運気を取り込みやすくなります。
さらに、この日は一粒万倍日も重なるため、参拝によるご利益がより大きく広がりやすい日ともいわれています。未来への願いを込めてお参りすることが、よい流れを引き寄せるかもしれません。
新たな運気が流れ始めるこのタイミングは、開運アクションを実行する絶好のチャンスです。
この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
開運日や開運アクション、パワースポットなどを研究するフリーライター。趣味はパワースポット巡り。開運行動を日々の生活に取り入れながら、運気アップにつなげられるような記事を執筆。
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