ホンダの一部乗用車において、燃料装置(低圧燃料ポンプ)の不具合によるリコールが発生しました。過去のリコール作業の不備により、そのまま使用を続けるとガソリンが漏れる恐れがあるため、所有者はお手元の車両を早めにご確認ください。


■対象台数は計3364台
ホンダ「N-BOX」「フィット」「ステップワゴン」「オデッセイ」など計23車種において、過去に実施された低圧燃料ポンプの交換作業が不適切(ロックナットの再利用や指定工具を使用しない締め付け)であることが判明しました。これを受け、5月28日より全車両のロックナット及びパッキンを新品と交換し、指定工具によって規定トルクで締め付ける修理対応が始まっています。

対象となる製作期間は2017年5月19日~2020年6月17日で、台数は計3364台です。ガソリン漏れによる重大な事故を防ぐため、対象車両を所有している場合はメーカーの案内に従いましょう。

■最新情報の確認を
本件は、過去(2020年~2025年)の5回にわたるリコール届出に関連し、一部の車両において部品の交換作業が不適切であることが判明したための再届出です。リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。所有する車両が対象かどうかを含め、国土交通省の情報や事業者のサイトなどで最新情報をご確認ください。

また、対応については「本田技研工業株式会社 市場措置専用窓口(TEL:0120-280-524)」へのお問い合わせをおすすめします。事故を未然に防ぐために、日頃から消費者庁公式Webサイトのチェックをしておきたいですね。
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