All About編集部は全国200人を対象に「物価高時代の食費のやりくりや工夫」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、愛知県に住む33歳女性の節約テクを紹介します。
■「食感がいいし、おいしいので重宝しています」
【回答者プロフィール】
・年齢:33歳
・家族構成:独身(子なし)
・業務形態:業務委託
・職業:ライター
・年収:300万円
・貯蓄額:100万円
【1カ月の主な支出内訳】
・家賃:7万円(間取りワンルーム)
・食費:3万円
・交際費:2万円
・電気代:1万円
・ガス代:2000円
・水道代:2000円
・通信費:8000円
・車の維持費:2万円
・毎月貯蓄に回している額:1万円
女性は物価高の影響をとても感じており、1年前と比べて1カ月当たりの食費は3001~4000円ほど増えたといいます。値上がりして特に困っているのは卵とチョコレートです。
「卵は朝に毎日食べたり、夜ご飯としても使うことがあり消費が早いです。しかし、値段が上がっているので、使うのを控える時もあって、節約せざるを得ない状況に困っています。また、チョコレートは好物なのに高いのでなかなか手が出せずしばらく食べていないのもつらいです」
食費がかさむ中、女性はどのようにやりくりしているのでしょうか。
「なるべくもやしでかさ増ししたり、納豆があればおかずがなくてもご飯が進むので、積極的に食べるようにしています。特に、もやしは食感がいいし、おいしいので重宝しています」
実際に、もやしを使ってどんな料理を作っているのか尋ねると、「もやしと豚こま、キャベツをフライパンで焼いて焼き色がついたら、しょうゆ、みりん、お酒とニンニクチューブ、しょうがチューブを加えて炒めています」と教えてくれました。
■普段買えないので「とてもうれしい気持ちになります」
食費を抑える工夫を凝らす一方で、我慢ばかりの節約生活では息が詰まってしまうもの。たまのリフレッシュとしてどのような「プチご褒美」を取り入れているのでしょうか。
「豚肩ロースを買って自宅で豚丼を作ったり、高めの牛肉を使ってビーフシチューを作ったりするなどして楽しんでいます。
このように、メリハリをつけて食費を工夫する彼女には、「これだけは譲れない」という食費のポリシーがあります。
「物価高の中でも、なるべく野菜は積極的に食べようと意識しています。また、どの野菜も好き嫌いなく食べることも意識していきたいです」
そして今後目指したい暮らしについては、「つらい中でも体の栄養に関わるような食品は、削らないようにしていきたいです。貯金もして、余裕を持てる暮らしをしていけるように頑張りたいです」と教えてくれました。
<調査概要>
物価高時代の食費のやりくりや工夫
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年5月27日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:60人、女性:136人、回答しない:4人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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