◆2026 パーソル クライマックスシリーズ パ最終ステージ 第2戦 ソフトバンク6×―2日本ハム(15日・みずほPayPay)

 ソフトバンクが2連勝で、日本シリーズ進出に王手をかけた。2―2で迎えた9回に栗原がサヨナラ満塁弾。

目の前で近藤が敬遠され、4番が意地を見せた。

 先発の上沢が初回に2失点。それでも2回以降は立ち直り、6回4安打2失点で同点でリリーフ陣につないだ。攻撃陣は3回に先頭の庄子の中越え三塁打からつながり、正木の適時二塁打と近藤の適時打で同点。庄子は9回も先頭で遊撃内野安打で出塁し、劇的な幕切れの口火を切った。

 小久保裕紀監督の試合後の主な一問一答は以下。

―栗原が決めた

「やっぱり4番が目の前で敬遠されて。燃えるものがあったでしょうし、本当にすばらしいサヨナラホームランでしたね」

―4番として、その気持ちは出るもの

「出るけど、そんな簡単に結果は出ないので。あそこで決めるのは、さすがですね。犠飛を打てる球を待てる状況ではあるけど、そのままスタンドインですから」

―庄子が口火

「最初の三塁打もですけど、昨日の活躍といい、この短期決戦のラッキーボーイ的な存在かなと思いつつ。前の回も2アウト満塁で(打席が回ったとして)も代打送らず、あいつで勝負いこうと思っていた。このシリーズこのまま活躍続けてほしいですね」

―3回も庄子からつながり

「上沢がね、久しぶりの登板でなかなか初回はボールが手に付いていない感じでしたけどね。

あの後はしっかりゼロで抑えたので、さすが。もちろん庄子の三塁打も大きかったですけど、上沢がしっかり立ち直ったと言うのが勝因ですね」

―リリーフ陣も

「『今日も』という感じですよね。延長になればまたヘルナンデスも津森も鈴木もいかないとしょうがなかったのでね。そういう点でも9回で決着付けられたのは明日以降につながりますね」

―首痛の柳田がスタメンに復帰

「首の不安がなく振れている。それで十分じゃないですか」

―あすもスタメンで出られる状態

「はい」

―リリーフの3連投は

「これは投手コーチと話します」

―日本シリーズに王手

「とにかく3つ勝つことしか考えていないので、そのための準備をしたいなと思います」

―昨年は王手をかけてから連敗。一気に決めたい

「それはそうでしょう。それはそうです」

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