All Aboutが実施している「夫婦の給与事情・家計実態に関するアンケート」から、2026年5月14日に回答のあった、関東地方在住41歳女性の状況を見ていきます。

■投稿者プロフィール
ペンネーム:かばこ
年齢・性別:41歳・女性
同居家族構成:本人、夫(40代)、子ども2人
居住地:関東地方
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
世帯年収:1350万円
預貯金:400万円
リスク資産:7000万円

■夫の年収950万円・妻400万円「配当収入は年間180万円」
夫婦の働き方は「共働き(フルタイム×フルタイム)」というかばこさん。
夫の年収は「給与750万円、賞与200万円で950万円」、妻の年収は「400万円」で、世帯年収は1350万円。このほかに「配当収入が年間180万円」あると言います。

家計は、かばこさんが「ほぼ全て管理」。月の支出は「住居費はローン12万円と管理費など4万円、食費7万円、光熱費3万円、保険料は車のみで3万円、教育費8万円、通信費5000円、小遣いは夫3万円・妻4万円、車両費1万円」。このほかにiDeCoが夫婦で4万3000円、NISAの積み立てが20万円で、ボーナス時には子どもたちへ贈与もしているとのこと。「毎月の配当・分配金から教育費をあてており、残りを夫婦の小遣いとして設定しています」と話します。

貯蓄については「円ではなくほぼドル転しており、為替介入があったタイミングを見計らっているため金額は不定」だと言います。

■「半径5キロ圏内で職住近接生活が送れている」
現在の夫婦の働き方や収入バランスについて満足しているかの問いには「満足している」と回答。

その理由として「夫の転勤地で私も再就職したため、給与が低いことを少し気にしているが、子どもたちの教育や習い事の送迎などをあまり負担にならない働き方ができる職場なので、とてもありがたく感じている。夫婦の職場、子どもたちの学校や保育園含め、皆半径5キロ以内の職住近接生活は、時間を効率よく使えて暮らせるため満足している」と話します。

夫については「職場まで徒歩3分の場所に住んでおり、裁量労働なので、小学校のイベントは夫にメインで参加してもらっている。子どもが体調不良で学校から電話が入ると、小学校により近い夫が担当しているので感謝している」とのこと。
「昨年度までは保育園と学童のダブルお迎えを私が担当していたが、夕食作りや宿題チェックなども重なって負担に感じ、夫にもっと協力してほしいと常々伝えていた。今年に入り、保育園の送迎は夫担当に代わった」と続けます。

■「夫のマネーリテラシーの低さに困っている」
家計で一番困っていることについては「家計ではほとんど困っていないが、夫のマネーリテラシーの低さに困っており、もし自分の身に何かあったら、子どもたちが路頭に迷ってしまうのではないかと感じている。そこで子どもたちに教育したほうが早いと感じ、書籍を買って小学生の子と一緒にお小遣い投信を始めた。また、エンディングノートのようなものも書き始めた」とかばこさん。

家事の分担は妻8割・夫2割だそうです。「以前はほとんど私が担っていたが、あまりに子どもたちの教育にも無関心だったので、4つのAIに資産状況をシミュレーションしてもらったら、夫がいなくても3人でまったく問題なく生活できるくらいまで資産が育っていることが分かった。半ば脅しでその話を伝えてみたところ、子どもたちとの時間を増やすようになった気がする」と明かします。

自身の働き方については「子どもたちの手がかからなくなったら、転職も視野に入れているものの、今の生活に大変満足している。育てた資産に出稼ぎに行ってもらい、投資収益が労働所得の伸びを上回ることが理想だ」と話します。「資産運用がそこそこうまくいっているため、健康寿命をできる限り延ばせるような身体づくりに時間やお金を使い、夫にも働き過ぎないよう、サイドFIRE(資産運用による収入と労働収入を組み合わせて生活すること)も視野に入れてお願いしている」と話していました。

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