Netflixで好評配信中の実写版『ONE PIECE』の続編制作が早くも決定! 原作者・尾田栄一郎の出演による特別告知映像が併せて解禁となった。気になるその内容は?

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「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミックで、伝説の ”海賊王” ゴールド・ロジャーが残した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟を巡り、モンキー・D ・ルフィ率いる海賊 ”麦わらの一味” が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。

世は大海賊時代――偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原を目指す。
予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく――。

”麦わらの一味” が海の冒険へと繰り出していく、まさに物語の原点が描かれたシーズン1は、配信開始から2週連続でNetflix 週間グローバルTOP10 英語シリーズ の1位を獲得。さらに世界93カ国でTOP10入り、46カ国で1位を獲得し、アメリカ最大の映画・ドラマのレビューサイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では視聴者レビューが1万件以上寄せられ、Netflix史上最高評価スコア96%を獲得するなど、世界的な特大ヒットを記録している。
それだけに今回の続編制作決定の朗報は、世界中のファンにとってはある意味「当然の結果」と言えるのかもしれない。


また今回の続編決定の情報に併せて、原作者である尾田栄一郎が新たな冒険の幕開けを告げる特別映像が解禁となった。

仕事場で机に向かう尾田が、画用紙に「麦わら大船団のみなさんへ」としたためるところから映像はスタート。作品中に登場する通信機器 ”電伝虫” の受話器を手にした尾田は「配信から2週間。とても良い知らせが届きました! なんとNetflixが続編の制作を決定しました! イニャキたち実写版麦わらの一味の冒険はまだまだ続きます! 脚本が出来上がるまでまだまだ時間がかかりますので気長にお待ちください」と、ファンに向けて直接新たな冒険の開幕を宣言した。

さらに尾田は「さて、ここから先は……麦わらの一味にも優秀な ”船医” が必要になってくる気がしますね……ご期待ください!」と告げ、画用紙に”麦わらの一味” の船医であるトニートニー・チョッパーを描いていく。続編の詳細は未だ謎に包まれているが、チョッパーの続編登場を大いに予感させる内容だ。


次なる海では、”麦わらの一味” にどのような強敵が待ち受けるのか。そして、この先の原作で描かれているいくつもの名シーンはどのように実写化されるのか。
全世界待望の続編を目ざして、実写版『ONE PIECE』の新たなる航海が始まった!

Netflixシリーズ「ONE PIECE 」独占配信中/(C)尾田栄一郎/集英社