【ちいかわ】カニカチューシャでカプセルソフビ化！ 古本屋も登場
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カニカチューシャを付けたちいかわたちを立体化した「ちいかわ ソフビフィギュア3」が2024年5月17日（金）から全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に順次登場する。

『ちいかわ』はイラストレーター・ナガノが描くTwitter発の漫画作品。
いつも一生懸命なちいかわと友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語。
グッズ展開、コラボカフェ、企業コラボなど幅広く展開しており、講談社から書籍『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』が6巻まで発売中。また2022年4月よりTVアニメ『ちいかわ』が『めざましテレビ』（フジテレビ系列）内にて放送中。2023年4月からは週2回放送されている。

「ちいかわ ソフビフィギュア3」は、コロンとしたフォルムがかわいい、ボリューム満点のソフビフィギュア第3弾。
今回は「カニカチューシャ」をつけたちいかわたちが勢ぞろい。
ラインナップにはモモンガと古本屋が仲間入りし更にパワーアップ！　ちなみに設定上、古本屋の頭のカニばさみは自前である。

ラインナップは、カニなちいかわ、カニなハチワレ、ロブスターなうさぎ、カニなモモンガ、古本屋、シークレットの全6種。各全高約65～95ミリ。

現在何度目かのカプセルトイブーム。今回のブームでは女性も重要なファン層として捉えられており、ファンシー系キャラのアイテムが各社から展開されている。また、まだ書籍化・アニメ化されていないインディーズキャラが取り上げられることも多い。
さらに、同一作品のカプセルトイが複数の会社からリリースされる例も散見される。ちょっとしたファンシー系カプセルトイ戦国時代である。
『ちいかわ』もアニメ化前からキタンクラブがカプセルトイ化、現在はバンダイからもガシャポンがリリースされており、現在のブームを象徴する存在の一つだ。

イラストに寄せた、マットで優しい色合いが魅力的な「ちいかわ ソフビフィギュア3」。第1弾、第2弾と合わせてたくさん並べたりして楽しみいただきたい。

＞＞＞個別にチェック！「ちいかわ ソフビフィギュア3」の画像を見る（画像6点）

（Ｃ）nagano / chiikawa committee