5月22日は江口拓也さんのお誕生日です。

江口拓也さんは2008年に声優デビュー。
第6回声優アワードで新人男優賞に輝き、第17回では主演声優賞とファンが選ぶ最も活躍した声優であるMVS(Most Valuable Seiyu)をダブル受賞しました。

2025年から2026年にかけては『グノーシア』や『あかね噺』、『ガンバレ!中村くん!!』、『くまじろう!ちきゅうをすくえ! ~熊出没~』など、さまざまなタイトルに出演しています。
アーティストとしても活躍中。3月25日に3rdミニアルバム「EGU DOUCHU」をリリース。5月9日・10日開催のライブ「Kiramune Music Festival 2026」に出演し、歌声を披露しました。

アニメ!アニメ!では、江口拓也さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを実施しました。5月10日から5月17日までのアンケート期間中に111人から回答を得ました。
男女比は男性約15パーセント、女性約85パーセントで、女性が大多数。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。

■ギャップが光るキャラに注目!

第1位

1位は『SPY×FAMILY』のロイド・フォージャー。支持率は約38パーセントで、4年連続のトップとなりました。
ロイドは〈黄昏〉のコードネームを与えられた凄腕スパイ。
任務のために、アーニャやヨルと仮初めの家族を築いています。読者からは「普段は精神科医として暮らしていますが、その正体はWISE(ワイズ)の諜報員。任務中はクールなのに、家族と接するときは表情が豊かになるギャップがたまりません」や「クールなスパイと穏やかな父親の演じ分けが素晴らしく、心の声と実際の声の違いにも惹かれました」といったコメントが寄せられました。
また「アーニャやヨルさんに振り回されながらも、家族の温かさを少しずつ知っていくところが愛おしい」や「完璧に見えて苦労人なのが応援したくなりますね」と、任務として始まった家族関係の中で、父親らしい一面をのぞかせていく様子も、読者の胸を打ちました。

2025年10月から放送されたTVアニメ第3期では、ロイドの過去も描かれています。「戦死したと思っていた友人たちと再会するシーンの演技に圧倒され、思わずもらい泣きしてしまいました。江口さんの演技には、人の心を強く動かす力があります」と、シリーズを重ねるごとに新たな一面が見えるキャラクターとしても支持されています。

第2位

2位は『アイドリッシュセブン』の六弥ナギ。支持率は約14パーセントで、昨年の3位からランクアップしました。
六弥ナギは、アイドルグループ・IDOLiSH7のメンバー。アニメやゲームが大好きで明るい性格でありながら、異国の王子という背景を持つアイドルです。読者からは「いつもは陽気なアイドルなのに、王子として振る舞うときには気品や威厳がにじむ。
その振れ幅を、声色や雰囲気の変化で表現していて、とても驚きました。劇中アニメ『魔法少女まじかる★ここな』に夢中になったり、みんなを優しくまとめるシーンでは、感情豊かになるところも好きです」や「北欧のノースメイア出身のため独特な口調ですが、それでも感情がきちんと伝わってくる表現力に惹かれます。メンバーやファンを大切に思っていることがわかるナギの言葉に私もたくさん救われてきました」と、王子の品格から親しみやすさまで引き出す芝居に、称賛の声が届きました。
歌唱面の支持も厚く、ライブに参加したというファンからは「歌声はもちろん、ナギと同じ黄色の髪で登壇してくれたことが嬉しかったです」というコメントも。江口さん自身のステージ上での表現も含めて、強く印象に残っていることがうかがえます。

第3位

3位は『転生したらスライムだった件』のソウエイ、『あはれ!名作くん』のつる公、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の比企谷八幡、『Re:ゼロから始める異世界生活』のユリウス・ユークリウス。4キャラクターが同順位となりました。
『転生したらスライムだった件』のソウエイは、主人公・リムルに忠誠を誓う配下のひとり。「忍として寡黙に任務を遂行しているけれど、メシマズのシオンが料理を作るときには真っ先に逃げたり、スピンオフの『転スラ日記』では自分用の温泉をちゃっかり作ったり、意外にしたたかなんですよね(笑)」とのコメントがありました。

『あはれ!名作くん』のつる公は、童話「鶴の恩返し」をモチーフにしたキャラクターで、頭に鶴の帽子を被っています。チャラくて少しうざったいほどのテンションが持ち味で、独特の存在感を放っています。
『あはれ!名作くん』は2026年に完全新作TVアニメの放送が決定しています。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の比企谷八幡は、非常にネガティブでひねくれた思考回路の高校生。教師に奉仕部での活動を命じられ、さまざまな人たちの悩みに向き合っていきます。内向的な性格ゆえのモノローグや早口に加えて、ドラマCDやアニメ、ゲームなど、長年にわたって演じている点も投票を後押ししました。

『Re:ゼロから始める異世界生活』のユリウス・ユークリウスは、近衛騎士団に所属する騎士で、礼儀正しく高潔な人物。読者からは「ユリウスがきっかけで江口さんを知りました。現在放送中の4th seasonでも、低めの声が印象的です」との声が。最新作では彼自身に焦点が当てられたエピソードもあり、注目を集めています。

■そのほかのコメントをご紹介!

『DYNAMIC CHORD』香椎玲音には「ちょっぴりわがままで自分勝手なところもあるけど、甘えんぼで、主人公と仲間を大切にしてくれる。その一挙手一投足に愛おしさが爆発してしまうキャラクターです。リマスター版のゲームも昨年発売されたので、今後の展開にも期待しています!」。


『ブルーロック』雪宮剣優には「イメージよりも声が低めで、穏やかな性格が伝わってくる一方、大人の色気も感じられます。モデル活動ができるレベルのビジュアルも好み」。

『マッシュル-MASHLE-』ドット・バレットには「“オレがナンバーワン!”や“この世の主人公!”と叫びながら登場したので、最初は変人かと思っていました。だけど、困っている子がいたら全力で守ろうとするし、部屋にお邪魔するときは菓子折りを持ってくるし、不良ぶってるけどイイ奴なのが隠しきれてない!」。
鬼滅の刃』結核の青年には「魘夢に操られて炭治郎の夢の中へ入り込む、敵の立場にあるキャラクターですが、その繊細な演技に釘付けになりました。息遣いや咳にもリアリティがあり、病に冒された青年という難しい役どころを見事に体現していたと思います」と、名前のないキャラクターにも投票がありました。

今回のアンケートでは、アクション、アイドル、コメディ、ファンタジーなど、幅広いジャンルのタイトルからランクインしました。とくにさまざまな一面を使い分けるキャラクターに票が集まる結果となりました。

■ランキングトップ10

[江口拓也さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2026年版]
1位 ロイド・フォージャー 『SPY×FAMILY』
2位 六弥ナギ 『アイドリッシュセブン』
3位 ソウエイ 『転生したらスライムだった件』
3位 つる公 『あはれ!名作くん』
3位 比企谷八幡 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
3位 ユリウス・ユークリウス 『Re:ゼロから始める異世界生活』
7位 雨宮太陽 『イナズマイレブンGO』
7位 乙切想 『ガンバレ!中村くん!!』
7位 梶秋彦 『ギヴン』
7位 沙明 『グノーシア』
7位 ドット・バレット 『マッシュル-MASHLE-』
7位 日々樹渉 『あんさんぶるスターズ!』
7位 雪宮剣優 『ブルーロック』

(回答期間:2026年5月10日~5月17日)

■投票があった全キャラクター

[江口拓也さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2026年版]
ロイド・フォージャー 『SPY×FAMILY』
六弥ナギ 『アイドリッシュセブン』
ソウエイ 『転生したらスライムだった件』
つる公 『あはれ!名作くん』
比企谷八幡 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
ユリウス・ユークリウス 『Re:ゼロから始める異世界生活』
雨宮太陽 『イナズマイレブンGO』
乙切想 『ガンバレ!中村くん!!』
梶秋彦 『ギヴン』
沙明 『グノーシア』
ドット・バレット 『マッシュル-MASHLE-』
日々樹渉 『あんさんぶるスターズ!』
雪宮剣優 『ブルーロック』
カワカミ・ハナマル 『悪魔執事と黒い猫』
飛高繋 『キミと越えて恋になる』
渡狸卍里 『妖狐×僕SS
池波星輝 『ペルソナ5: The Phantom X』
香椎玲音 『DYNAMIC CHORD』
カルルス 『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』
久城一弥 『GOSICK -ゴシック-』
結核の青年 『鬼滅の刃』
剛田猛男 『俺物語!!
シュトルツ 『葬送のフリーレン』
ちびギドラ 『ちびゴジラの逆襲』
照島遊児 『ハイキュー!!
服部耀 『スタンドマイヒーローズ』

(回答期間:2026年5月10日~5月17日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。
本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
編集部おすすめ