モバイルバッテリなどの3-in-1モデル「Anker Power Bank」発売、初のUSB-Cケーブル一体
アンカー、モバイルバッテリ/USB急速充電器/USB Type-Cケーブル一体型の「Anker Power Bank」を発売 画像（1枚）
　アンカー・ジャパンは3月21日に、モバイル充電ブランド「Anker」から、モバイルバッテリ/USB急速充電器/USB Type-Cケーブルの一体型モデル「Anker Power Bank（30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」を、同社の公式サイト、直営店「Anker Store」、Amazon.co.jp、楽天市場、および一部の家電量販店などで発売した。カラーは、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン、パープルの6色（ブラック以外は4月以降の販売開始）。
価格は5990円。

●スマホを約1回フル充電できる5000mAhの容量
　「Anker Power Bank（30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル）」は、外出先ではモバイルバッテリ、自宅ではUSB急速充電器として使用可能な「Fusion」シリーズをさらに進化させ、USB Type-Cケーブルが一体となった「Anker」初の3-in-1モデル。
　USB急速充電器としては、最大30Wの出力によってMacBook Airを充電できる。また、モバイルバッテリとしても最大22.5W出力なので、iPhone 15シリーズをはじめとするスマートフォンへの急速充電が可能となっている。
　バッテリ容量は5000mAhで、スマートフォンを約1回充電できる。本体には、バッテリ残量をリアルタイムで確認可能なディスプレイを備えるとともに、入力と出力の両方に対応したUSB Type-Cケーブルが一体化されているため、充電のために別途ケーブルを持ち歩く必要はない。
　そのほか、本体には折りたたみ式の電源プラグを搭載し、コンセントに挿すだけで内蔵バッテリを充電できるので充電忘れの心配がなく、パススルー充電にも対応している。
　サイズは幅50×高さ83×奥行き31mmで、重さは約200g。

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