消費増税と台風の10月、「ファミペイ」とヤフー「防災速報」の利用者が激増した

 ダウンロードしたものの、数回使っただけで休眠状態だったり、アンインストールしてしまったりしたアプリがある人も多いはずだ。テレビCMなどでは「数百万ダウンロード突破!」と威勢のいい言葉を聞くが、実際にどんなアプリがどの性年代にどのくらい使われ続けているのか。

 本連載では、ダウンロード数だけでは見えない「アプリの利用率」をモニターの利用動向から調べるサービス「App Ape」を提供しているフラーに、四半期ごとに人気アプリの実態について聞いている。

 前編に続き、同社のオウンドメディア「App Ape Lab」編集長の日影耕造氏に、2019年第3四半期(7~9月)を中心にアプリの動向を聞いた。

ポイント還元の対象店を探す人が急増?

――期がずれてしまうのですが、19年10月は「消費税が10%」になり、12日前後にかけて日本に上陸した台風19号は各地で大きな被害を出しました。この2つの大きな出来事のときに、どのようなアプリが使われていたのでしょうか。

日影 「App Ape」には、特定の日時を比較し、利用が伸びたアプリをランキングにする機能があります。まず「消費税10%」ですが、図1が、消費税が10%になった10月1日において、3日前と比較して利用が伸びたアプリのランキングになります。

 1位は、一般社団法人キャッシュレス推進協議会による「ポイント還元対象店舗検索アプリ」です。約200%増と、3倍見られていますね。消費増税に伴うポイント還元は中小小売店でのキャッシュレス決済時に2%もしくは5%を還元するというもので、目玉施策のひとつです。


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2019年11月24日の経済記事

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