高校野球の第79回春季千葉県大会は3日、千葉市の県総合スポーツセンター野球場で決勝が行われ、専大松戸が東京学館浦安に4―3で逆転サヨナラ勝ちし、史上初の4連覇を果たした。
 専大松戸は2―3の九回、四球と安打を足掛かりに1死二、三塁とし、4番・吉岡伸太朗が申告敬遠で満塁となり、続く5番・苅部礼翔が二塁ベースに当たる安打を放ち二者が生還し、試合をひっくり返した。

 先発投手がいきなり3失点し、一回を持たずに降板したが、その後は小俣太陽、松岡健造の継投で東京学館浦安の攻撃を無失点に抑えた。
 初優勝を狙った東京学館浦安は、大会初先発の玉川颯土が力投したが、最後は力尽きた。
 決勝戦の前に行われた関東大会に出場する第3代表決定戦は、拓大紅陵が八千代松陰に6―4で逆転勝ちし、優勝した2004年の第57回大会以来、22年ぶりの関東大会出場を決めた。
 専大松戸と東京学館浦安、拓大紅陵が出場する関東大会は16日、千葉県内を舞台に開幕する。
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