20日午前10時ごろ、旭市沖で洋上風力発電に関する地盤調査を行うジャッキアップリグ船から「22日の波高が最大7・5メートルの予報でリグ船が転覆する恐れがあるため、乗組員14人を救助してほしい」と銚子海上保安部に通報があった。羽田航空基地のヘリコプター1機が2回に分けて現場に向かい、約7時間半後に男女14人を救助。
けがや体調不良はなかった。
 同保安部によると、現場は銚子市犬吠埼灯台から南西に約12キロ。この船は海底の地盤に支柱4本を突き刺してボーリング調査を行う。大きさは長さ38メートル、幅21メートルで、重さ約417トン。船籍は日本。自走する動力を持たないタイプだが、えい航用の船がたどり着けなかったとみられる。当時の天候は雨で北東の風15メートル、波4メートルだった。
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