◆愛知・名古屋アジア大会 第4日 卓球(22日、スカイホール豊田)

 女子団体の準々決勝が行われ、日本は台湾と対戦。第1試合を先取した日本は、2番手で左のエース・早田ひな(日本生命)が登場。

34歳のベテラン鄭怡静に第1ゲーム先取を許すも勝ちきり、4強入りに王手をかけた。3位決定戦は行われないため、準々決勝進出でメダル獲得が確定する。

 1番手で登場した、日本勢世界ランクトップ3位の張本美和(木下グループ)は、同45位・葉伊恬にストレート勝ち。同じ時間に始まった男子団体準々決勝・日本―カザフスタンの1番手を務めた兄・智和(トヨタ自動車)の雄たけびが響く中、冷静に18歳対決を制した。

 世界チームランク2位の日本は1966年バンコク大会以来、60年ぶりの金メダルに挑む。日本のオーダーは張本、早田、この日の混合ダブルス初戦で快勝した伊藤美誠(スターツ)の順。台湾は葉伊恬、鄭怡静、彭郁涵の順で登場する。

 1次リーグは20日にモンゴルとウズベキスタンにともに3―0で快勝。ベンチ入りした全5選手を起用し、中沢鋭監督は「会場やボール、台の雰囲気に慣れたり、目的は達成」と順調に勝ち上がった。23日に準決勝、24日に決勝が組まれている。3位決定戦は行われない。

 ▽第1試合 張本美和3―0葉伊恬

 ▽第2試合 早田ひな3―1鄭怡静

 ▽第3試合 伊藤美誠―彭郁涵

 ▽第4試合 張本美和―鄭怡静

 ▽第5試合 早田ひな―葉伊恬

◆日本女子の出場登録選手

張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)、長崎美柚(木下グループ)、伊藤美誠(スターツ)、面手凛(日本生命)

◆台湾女子の出場登録選手

葉伊恬、陳思羽、彭郁涵、鄭怡静、呉映萱

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