阪神11R・神戸新聞杯・G2・馬トク激走馬=アルトラムス

 日本ダービー6着以来の秋の始動戦を迎えるイスラボニータ産駒。そのダービーは上がり2位の33秒1の脚を駆使して、勝ち馬ロブチェンに0秒4差。

厳しいローテの中、2400メートルへの対応を難なくこなし、改めて地力の高さを示した。

 中間は8月19日に外厩・社台ファーム鈴鹿から帰厩し、Wコース、坂路で時計8本。放牧ですっかりリフレッシュし、パワーアップしたボディーから繰り出すフットワークには弾みが感じられる。

 2週連続で岩田望来騎手が騎乗し、直前は力を要する坂路で馬なりで55秒6―12秒3。野中賢二調教師は「動きの質がかなり良くなっている」と満足げだった。

 今回は毎日杯を勝った阪神外回りコース&そのときの鞍上・岩田望来騎手とコンビ復活。紛れのないコース設定で、今後に向け2冠馬との力関係をはかる絶好の機会だ。

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