大相撲秋場所7日目(19日、東京・両国国技館)

 平幕・美ノ海(木瀬)が横綱・大の里(二所ノ関)との1敗対決に敗れた。この日は美ノ海と同じ沖縄出身の女優の国仲涼子さんがNHKテレビ解説の席で観戦。

「(大の里には)かなわないって感じです」。取組前には美ノ海には「頑張ってほしい。ずっと気にしているので」と話していたが、白星は届けられなかった。

 国仲さんは親交の深かった故・田中好子さんがこの日NHK解説の高田川親方(元関脇・安芸乃島)と交流があったこともあり、同部屋の稽古を見に行くようになったという。15年頃から大相撲生観戦を始め、体と体がぶつかる迫力や音に魅了されたという。朝乃山―藤青雲の取組後では「取組中は息の吸うタイミングも考えているのかな?」と玄人好みの疑問を同親方に聞くなど盛り上げた。

 大関・安青錦(安治川)の体格の話になったときは「大きいですよね」と話し、同親方もうなずいた。関脇・藤ノ川(伊勢ノ海)については「見てて面白い。速さがすごいと思っている」とうなった。大の里については「横綱として貫禄が出てきた。ぶれない感じがさすがだね」と話していた。

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