パ・リーグ ロッテ2―4西武(19日・ZOZO)

 西武のアレクサンダー・カナリオ外野手が19日、来日初の2打席連続本塁打を放った。

 打球の伸びとともに、どよめきが大きくなっていった。

1点リードの3回、カナリオが相手先発・高野の129キロ、フォークをのけぞりながらスイングして捉えた打球は、右翼のホームランラグーンに飛び込んだ。来日初の2打席連続弾となる15号ソロ。「打った瞬間は打球が上がり過ぎて風に戻されるかと思いましたが、フェンスを越えてくれてよかった」。打球の行方を見届けると、力強く右拳を突き上げた。

 「1番・右翼」で先発出場。初回には、144キロ直球を豪快に振り抜いて右中間のホームランラグーンに自身4度目の先頭打者弾となる先制の14号ソロを放った。「積極的に振っていくことを意識して打席に入った。ホームランといういい結果になってうれしい」と頬をほころばせた。

 「自分が打ったことよりも、チームの勝利に貢献できたことが一番嬉しい。残念なことに1位は決まっちゃったけど、2位の可能性はかなり残ってるので、絶対に2位をつかみ取りたい」。22年以来の進出となるCSを本拠地で開催するためにも、まだまだ打ちまくる。

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