みずほリサーチ&テクノロジーズはこのほど、全94ページにわたる提案書「電⾞の中で座るための戦略とアクションプラン」を作成。3月16日より、同提案書を用いた⼭⼿線トレインジャック広告を展開する。


同社調査によると、アフターコロナにおける電⾞利⽤率は上昇しており、また、リモートスタイルの勤務や受講に慣れたからこそ、通勤通学の際には「座りたい」と感じる電⾞利⽤者が数多く存在するという。

そこで同社は、「座りたいけど座れない」という課題解決に向けて、全94ページにわたる提案書「電⾞の中で座るための戦略とアクションプラン」を作成。3月16日~30日にかけて、その読み応えのある提案書のスライドを抜粋し、JR山手線の1編成(全11車両)をジャック。座るための解決策をテーマとした提案書形式の交通広告を展開する。

なお、実際に働いている社員が出演し、課題解決のアイデアがひらめく瞬間を職種ごとに描いた4本のWEB動画『解決する頭脳。』シリーズも制作。
3⽉15⽇より、同社公式Youtubeアカウントおよび特設サイトにて公開されている。