同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。
瀧本美織、映画『変な家』初日舞台挨拶に登場
瀧本はヘルシーなくびれと腹筋をチラリとのぞかせる衣装で登場。観客を魅了した。公開を迎えるきょうまで演じる役柄についても明かされていなかった瀧本は、「柚希(川栄)のお姉ちゃんということは言っていいんですよね……」と恐る恐る切り出すも、その後は「みなさん! きょうはお日柄もよく、(会場に)来やすかったんじゃないですか?」と明るい語り口で挨拶し、笑いを誘っていた。
また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本に投票した間宮が「何がおもしろいのかわからないんですけど、瀧本さんだけツボに入って1人で笑い続けてNGを出していた」と暴露する。佐藤も「全く笑う要素の無いシーン。とてつもなくシリアスなところ。あれははっきり言ってホラーでした」と振り返った。当時の状況を聞かれた瀧本は「何がおかしかったんでしょうね……?」とあっけらかんとした様子で答え、佐藤から「知るかっ!」とツッコまれてしまっていた。