活動の幅を広げるザギトワ。競技復帰の可能性は低そうだが、アイスショーの予定は詰まっているという。

(C)Getty Images

 平昌五輪女子フィギュアスケートの金メダリスト、アリーナ・ザギトワが公式インスタグラムを更新。「こんな自分を見るのはとても珍しい」と自身も認める妖艶メイクの奇抜なコスチューム姿を披露し、ファンから「21世紀のクレオパトラだ」「とても可愛いメイク」などと歓声が上がっている。

【フォトギャラリー】「虎柄の大胆衣装」や「プリンセスコーデ」に「私服姿」も!世界を魅了するアリーナ・ザギトワの厳選フォトをお届け!

「私の実験は続く」と本人が綴った通り、まさに「実験」と言える姿だった。先日は、銀のブーツにオレンジの大きなサングラス、Tシャツの上にガーターベルトを巻く、という近未来的な出で立ちを披露したが、今回はそれを上回る派手さで、ファンから「ドラゴンボールのセル」という声も上がったほどだ。

 目を引くのは、やはりデザインと色だろう。ライトグリーンと黒のビーズのようなもので作られた上着とビキニのようなトップス、黒とオレンジをベースとしたミニスカート、そして蛍光色で光沢のある黄緑色のブーツ……。

まさに“斬新”という形容詞がぴったりだ。

 本人が「こんな自分を見るのはとても珍しいのですが気に入っています」と満足気に語った衣装やメイクは、ファンにも好評のようだ。コメント欄には「華麗なる女王クレオパトラだ!」「非現実的なカッコ良さですね!」「めっちゃ綺麗」「とても美しく、完璧なスタイル」「何とも言えない美しさ」「すごいですねぇ」「クール」「とにかく素敵!!!」などと称賛の言葉が並んでいる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]